QUOINEXは初心者の投資スキルをアップさせる取引所?投資家からの評判を調査
[公開日]2018/05/16
仮想通貨投資を始める上で、QUOINEX(コインエクスチェンジ)に口座開設をするのは得なのかどうか、実際に使っている人の評価を見たいという方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、仮想通貨の投資経験のある筆者がQUOINEXでの取引のメリットやデメリットを紹介します。
QUOINEXは特にレバレッジ取引に力を入れたい方におすすめの取引所です。
QUOINEXの口座開設の手順から売買方法、そして取引相手としての安全性を含めて詳しく、その特徴を解説します。
目次
QUOINEXとはどんな仮想通貨取引所?
まずQUOINEX(コインエクスチェンジ)とはどんな仮想通貨取引所なのか、詳しく見ていきましょう。
QUOINEXは取引所ではなく販売所
一般に仮想通貨の取引は、「取引所」と「販売所」のどちらかを利用しての売買となります。販売所と取引所の違い
仮想通貨販売所・・・業者を相手に売買を行う、仮想通貨ショップともいえる場所
仮想通貨取引所・・・取引所に参加した人が、同じく参加している人の中から売買相手を探す場所
仮想通貨取引所・・・取引所に参加した人が、同じく参加している人の中から売買相手を探す場所
QUOINEX(コインエクスチェンジ)は取引所のひとつです。
取引所での取引は、販売所のように運営会社へのマージンが売買価格に上乗せになることがありません。
そのため、取引所での売買は販売所に比べ投資コストの面で有利になります。
さらにQUOINEXでは、取り扱い通貨の全てを取引所で売買することが可能です。
売買回数が多くなる投資家にとってこれは大きな魅力であると言えます。
それではQUOINEXがどんな仮想通貨取引所なのかを示す、QUOINEXならではの2つのポイントを紹介するにゃ。
取り扱いは5銘柄でレバレッジ取引も可能
QUOINEX(コインエクスチェンジ)では、5種類の仮想通貨が取り扱われています。QUOINEX(コインエクスチェンジ)の取扱い通貨
・ビットコイン
・イーサリアム
・ビットコインキャッシュ
・リップル
・キャッシュ
・イーサリアム
・ビットコインキャッシュ
・リップル
・キャッシュ
キャッシュについては取り扱っている仮想通貨取引所が非常に少ないので、キャッシュの取引をしたい人にとって、QUOINEXは価値が高い取引所だと言えます。
そして、取扱通貨のうちビットコイン、イーサリアム、キャッシュの3銘柄でレバレッジ取引が可能です。
レバレッジ取引・・・・元手の何倍もの資金を投資して取引することを意味する投資方法のこと。小額で多額の利益を出せることが魅力だが、多額の損益を出すこともあるので注意も必要。
国内外の様々な法定通貨(円やドルなど)での取引、入出金が可能
QUOINEX(コインエクスチェンジ)は日本円以外での入出金ができます。円安と円高の為替状況を考えて、レート的に有利な法定通貨での入出金ができるので便利です。
このようにQUOINEXは、どの銘柄も取引所で売買でき、コスト面でも有利な、幅広いユーザーに対応した仮想通貨取引所だと評価できるんだにゃ。
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QUOINEXに悪い評判はあるのか?良い口コミと比較
それでは一般的にQUOINEX(コインエクスチェンジ)はどのような評判の業者なのか、実際に使用している投資家の意見を集めてみました。
良い口コミの傾向・・・アルトコインをレバレッジ取引できるのが喜ばれる
・ビットコイン、イーサリアム、キャッシュでレバレッジ取引ができる
・アルトコイン(ビットコイン以外の仮想通貨)も取引所で売買できる
・セキュリティ対策を重視していて安心できる
・メールやLINEでのサポートが丁寧
・各国通貨での入出金が可能で助かる
・日本円での入金は早い
・アルトコイン(ビットコイン以外の仮想通貨)も取引所で売買できる
・セキュリティ対策を重視していて安心できる
・メールやLINEでのサポートが丁寧
・各国通貨での入出金が可能で助かる
・日本円での入金は早い
QUOINEXはレバレッジ取引に対応している銘柄が多いのが好評です。
キャッシュやリップルを取引所で扱う業者は少ないため、ビットコイン以外のアルトコインをメインに取引したいユーザーにとっては、ありがたい取引所となっています。
また、充実したセキュリティとLINEでも対応してくれるサポート体制、各国通貨での入出金も好評でした。
悪い口コミの傾向・・・取扱銘柄が少ないという声も
・取扱銘柄が少ない
・電話でのサポートがない
・国内での知名度が高くなく、取引所にもかかわらず利用者が少ない
・口座開設に時間がかかる
・電話でのサポートがない
・国内での知名度が高くなく、取引所にもかかわらず利用者が少ない
・口座開設に時間がかかる
電話でのサポートがない点、利用者が少ない点は大きな不満となっていました。
QUOINEXは取引所ですから、取引相手が見つからないと売買が成立しません。そのため、利用者が少ないと、機会損失となってしまう可能性が高くなるのです。
そして口座開設に難がある点も言及されていました。
QUOINEXの本社は日本にありますが、以前はシンガポールを拠点にし、そこから世界展開を図っていた業者です。
そのため、様々な面で英語主体の言語構成となっており、日本語への対応がやや遅れているとの声がありました。
ここからはQUOINEXとメリットとデメリットを詳しく見ていくにゃ。
セキュリティと手数料が評判!QUOINEX7つのメリット
QUOINEX(コインエクスチェンジ)での取引にはどのようなメリットがあるのか、具体例を詳しく説明します。
QUOINEX7つのメリット
セキュリティが強力
圧倒的なセキュリティ誇るQUOINEXは、過去に一度も資金の不正流出事故を起こしたことがありません。その大きな理由は以下の3点です。
全ての仮想通貨を「コールドウォレット」で管理している
オフラインでの管理なので外部からの攻撃を防ぐ。全取引と入出金に「マルチシグ」を採用している
QUOINEX内部でも複数人の承認がないと仮想通貨を移動できず、内部不正を防ぐ。顧客ログインの2段階認証が必須
認証を厳しくすることで、不正ログインを防ぐ。ハッキングなどの不正侵入による資金流出は、インターネットを通じて行われます。
そのため、保管用の資金管理をインターネットから遮断した「コールドウォレット」で行うことは仮想通貨業者では常識です。
しかし日常の取引に使用する通常資金までコールドウォレットを採用してしまうと、取引に時間がかかるなど、業務の手間がかかるため、ほとんどの業者は「通常資金のコールドウォレット」は採用していません。
ところがQUOINEXは、その手間を惜しまず、安全性を重視して通常資金も全てコールドウォレットにて管理しているのです。
そして企業内部の不正を防止する、複数人による資金移動承認である「マルチシグ」も、他の業者では通常資金は対象外となることが多いのに対し、QUOINEXでは全ての資金移動が対象となっています。
そのうえ、顧客ログインの2段階認証も他業者のように「推奨」ではなく「必須」であり、二重三重のセキュリティ対策が備えられているのです。
取引手数料が安い
QUOINEXでは入金手数料が無料となっています。出金には振込手数料の負担が必要ですが、これはどの業者でも変わりません。しかしQUOINEXは全ての取り扱い銘柄が取引所で売買できるため、他の販売所、そしてアルトコインを取引所で扱っていない業者に比べると取引に必要な手数料を安く抑えることができます。
また、レバレッジ取引も販売所ではなく取引所で投資家同士の売買が可能です。
そのため、「スプレッド」と呼ばれる実質的な手数料を運営会社に払う必要がなく、他の販売所等に比べると割安になっています。
販売所だとどうしてもスプレッドが高くかかってしまうので、取引所で買うほうが得だにゃ。
入金の反映が早い
QUOINEXでの入金は、国内外の約380にのぼる金融機関が対応しています。そのため、クイック入金を利用すれば、土日祝日を含んだ24時間いつでもすぐにユーザー口座に入金が反映され、取引をスタートすることが可能です。
通貨ペアが豊富
QUOINEXの取り扱い仮想通貨はビットコイン、イーサリアム、ビットコインキャッシュ、キャッシュ、リップルの5銘柄です。特に扱いが豊富な取引所とはいえません。しかしQUOINEXは、これらの仮想通貨を各国の法定通貨と組み合わせて取引することが可能となっています。
たとえばビットコインであれば、ビットコインと日本円の他に、米ドルや豪ドル、英国のポンドや中国の人民元などとのペアで取引することができるのです。
取引通貨ペアは52種類にものぼり、ユーザーは価格レートが有利な状況にある法定通貨と仮想通貨のペアを選んで取引することができます。
これはQUOINEXが熟練者にも向いた仮想通貨取引所であると考えられるポイントで、外国為替市場にも精通していると、投資コストを抑えることが可能となるのです。
LINEでサポートを受けられる
QUOINEXではメール以外にも、LINEを通して質問やその回答を得られるサービスがあります。手軽なLINEで疑問や質問を解決できるというのは、初心者ユーザーにとってありがたいサポートであると言えるでしょう。
25倍のレバレッジをかけられる
QUOINEXでは外国為替でのFX取引と同様に「レバレッジ取引」が可能となっています。「レバレッジ取引」とは取引所の運営業者に預けた証拠金の何倍かの額の取引を可能とするシステムのことです。
QUOINEXでは個人アカウントで最大25倍、法人アカウントで最大50倍のレバレッジ倍率となっています。
レバレッジ25倍というと、たとえば10万円の資金を預けたなら、250万円分の取引が可能になるという意味です。そのため、高いレバレッジが大きな損失につながる可能性があり、少なからずリスクはあります。
しかし取引する額やレートの変動幅は、レバレッジの高低に関わらず変わりません。レバレッジというのは保険なのです。その倍率が高ければ高いほど、実際に使った資金と取引上限との額の乖離が大きくなります。
その幅こそが投資家にとっての安全弁なので、幅を自分でコントロールし、上手に使えば25倍というQUOINEXの高レバレッジは、投資家に投資の幅を広げる大きなメリットなのです。
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取引速度の評判が悪い?QUOINEXのデメリット
コスト面でもセキュリティ面でも、QUOINEXはユーザーにとってメリットの大きな仮想通貨取引所だとわかりましたが、QUOINEXでの取引にはどのようなデメリットがあるのでしょうか。
QUOINEXのデメリットは以下の3点です。
QUOINEX3つのデメリット
- 口座開設に時間がかかる
- 出金が遅い
- 操作画面やアプリは使いにくいという声がある
口座開設に時間がかかる
登録完了後、その翌日には取引がスタートできるという業者が増えている中、QUOINEXは口座開設については後れをとっていると言わざるをえません。というのもQUOINEXでは、口座開設のための会員登録自体は5分もあれば完了するのですが、その後の住所確認のための書類郵送が遅いのです。
書類到着には2週間から1カ月ほどの期間を要します。
この書類が郵送されて所在確認が完了しないとトレードはできないので、結果として口座開設に時間がかかってしまうのです。
出金が遅い
出金も遅いとの評判が多いようです。これは顧客資金と営業資金の全てを、インターネットから遮断したコールドウォレットで管理していることに起因します。
すぐに使う通常資金はコールドウォレットの対象外としている他社に比べ、安全性重視で通常資金の出金までに時間がかかるために遅くなってしまうのです。
しかし、コインチェック社の資金流出事件でも実感させられましたが、投資は預けた資金の安全こそが重要で、自身の資金は自分で守る姿勢も投資スキルの一部と言えます。
仮想通貨取引所の利便性を多少犠牲にしても、全ての資金をコールドウォレットで管理するQUOINEXの企業姿勢はユーザーにとって歓迎すべきものであるとも言えます。
操作画面やアプリが使いにくいという声がある
スマホ専用のアプリがないことから、スマホでは取引しにくいという声があることも事実です。QUOINEXの取引サイトはスマホに対応していますが、基本的にパソコンでの取引を想定したものです。
そのため、簡易的な操作性が求められるスマホでの取引がしづらいという声があるのです。
筆者が使用してみたところ、取引自体は全く問題なくできましたので、これは慣れの問題であるともいえるでしょう。
取引を始めたばかりの初心者には難しい部分もあるでしょうが、FXや株でのチャート取引に馴染み深いベテランであれば、スムーズに仮想通貨取引をスタートできると思います。
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QUOINEXはセキュリティ重視の投資家におすすめ
セキュリティ面が強固で、各国通貨で仮想通貨を売買できるQUOINEXは、長く保有してキャピタルゲインを狙う投資家や、様々な法定通貨を駆使して有利な局面で取引を行いたい投資家に向いています。
長期保有に求められるのは、何といっても安全性です。
そのため、他に例のない強固なセキュリティシステムを持ち、企業としても資本金20億円と、潤沢な資金力に恵まれたQUOINEXは倒産の危険性も少ない優良な仮想通貨取引所だと評価できます。
そして取引可能な法定通貨が多く、出金時点の為替レートに合わせて最も利益の出る法定通貨をチョイスできるので、外国為替取引に長けたベテランにとっては魅力的です。
一方で、QUOINEXはデイトレードのように短期売買を繰り返す人には向いていません。QUOINEXはコールドウォレットで全ての資金を管理しているため、短期取引には時間がかかりすぎ、機会損失につながってしまうのです。
QUOINEXは長期保有するユーザーに向いています。
幅広い投資ができるので初心者は投資スキルのアップが狙えますし、ベテラン投資家まで満足できる機能を持った仮想通貨取引所だと言えるでしょう。
口座開設に少し時間がかかるというネックがあるので、早めに公式サイトから口座開設の登録を行うことをおすすめします。
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初心者でも1分で分かる!QUOINEXのチャートの見方
続いて実際にQUOINEXで取引をするにあたって、取引チャートの見方と操作についての説明をしましょう。
QUOINEXのチャートは多くのボタンがアイコン化されていて、慣れれば非常に使いやすいのが特徴です。
また、相場分析には必須のロウソク足チャートを使用しており、さらなる分析のためのインジケータも豊富に用意されているため、ベテランの使用にも対応した、幅広い層に向けたチャートとなっています。
QUOINEXのチャートの見方
チャートを開く
公式サイトからログインし、取引チャートに進むとチャートが開きます。画面右から選択した通貨ペアのレート情報と中央に価格チャート、左側には他の通貨ペアのレート情報とその下に歩み値(出来高)情報です。
チャート図の見方
価格のレートは、ロウソク足チャートの他にバーチャートなども選択可能となっています。
このように好みに合わせてチャートをカスタマイズできるのもQUOINEXのチャートの特徴で、様々な投資家に対応したチャート構成になっていると言えるでしょう。
また、チャートは選択した銘柄別に表示されるようになっています。取引銘柄はチャート画面左上部の銘柄選択のボタンから指定でき、取引したい通貨のチャート図を表示させることができます。
チャート図での相場分析
チャートに表示されるのは対日本円の他、各銘柄に対して好みの法定通貨とのペアのチャートを選択可能です。
表示する期間は1分間から1週間でで、チャート左の「交差」ボタンを押せば、マウスを置いた時点の価格が表示されます。
分析用のインジケータは、上図のようにチャート上部のインジケータボタンから選択してください。
使用できるインジケータは、移動平均線やボリンジャーバンドなどの基本的なものからマニアックなものまで76種類にもなり、様々な方面からの分析を可能としています。
ロウソク足の見方
ロウソク足はその時間帯の4本値(始値・高値・安値・終値)を、1本のロウソク足に表示したチャートです。
5分間を例にするとその5分が始まったときの値が「始値」となり、終了時の価格が「終値」になります。
そして5分間での最高値と最安値がそれぞれ「高値」と「安値」で表示され、価格の移り変わりの様子が分かりやすい、相場分析に適したチャートとなっています。
また、始値よりも終値の方が高いものを陽線といい、QUOINEXのチャートでは緑色で表示されています。
始値よりも終値の方が安い時間帯は陰線とされ、こちらはオレンジ色のロウソク足となっています。
なお、スマホチャートも基本的にこのパソコン用チャートが使用されており、小さくなる画面に合わせて多少カスタマイズされていますが、基本的な操作性は同じであると考えて構いません。
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QUOINEXで口座開設をする手順
QUOINEXの会員登録は全てインターネット上で完結し、登録自体は5分もあれば終了します。
しかしその後の郵送による会員の本人確認に時間がかかり、最終的には2週間から1か月程度の期間を要すので、早めに会員登録を行ってください。
アカウント登録の手順
公式サイトにアクセス
口座開設にあたってはまず公式サイトにアクセスしましょう。サイトトップの「口座開設はこちら」をクリックしてください。
登録画面に必要事項を登録する
登録画面ではまず上記画面で「居住国の選択」を行います。
確認が済むと次の画面に移行するので、口座情報の詳細を入力しましょう。
間違いのないよう、正確に記入してください。
記入が終了したら確認画面に進みます。
ここでは本人確認書類の提出について同意を求められますので、「同意します」にチェックをいれ、「次に進む」をクリックします。
コンピュータ操作でないことを証明
続いてコンピュータ操作でないことの確認画面に移行します。指示に従いチェックしてください。
メールを受信し、登録を完了する
問題が無ければ登録したアドレスにメールが送信されるので、メールボックスを開いて受信メールを確認してください。送られてくるメールは上図のとおりです。丸く囲った箇所をクリックし、登録サイトに再び移動してください。
登録サイトでログインすれば登録完了となり、新規のアカウントが作成されます。
本人確認書類のアップロード
続いて画面は取引チャートに移行するので、取引チャートから入出金に進むと、本人確認書類のアップロードをする場所に移動できます。「本人確認書類のアップロード」をクリックし、顔写真付きの身分証明書を送付して下さい。
郵送による本人住所の確認
本人確認書類を提出すると、登録した住所に住所確認の郵便物が届きます。その郵便物を受け取れば、口座開設の手続きは完了です。QUOINEXで取引ができるようになります。
郵便物が届くのに2週間〜1か月程度かかるため、公式サイトからのアカウント登録は早めに行ったほうがよいでしょう。
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初心者でも簡単に売買可能?QUOINEXの取引手順
QUOINEXでの取引方法を解説します。
入金、売買、出金と順を追って説明していきますね。
入金の手順(日本円)
QUOINEXでは日本円の他、様々な通貨での入金が可能となっており、日本円での入金手数料は無料です。ログインして入金画面へ
QUOINEXにログインし、ホーム画面から「入出金」へと進んでください。続いて、画面左の「JPY」をクリックします。そこで「入金情報を作成する」をクリックしてください。
銀行口座を登録する
口座登録は金融機関の情報を記入するとともに、登録する振込先口座を確認できる書類(画像ファイル)のアップロードも必要です。確認書類は以下の4点が確認できるものでないと受け付けられません。
・銀行名
・支店名(支店番号)
・口座名義
・口座番号
・支店名(支店番号)
・口座名義
・口座番号
確認書類は銀行通帳の支店名が記載された見開きページや、ネット銀行の口座情報の照会画面のスクリーンショットなどをアップロードしてください。
キャッシュカードの画像では登録できないので、注意するにゃ。
入金依頼を作成する
口座名義登録が完了したら、入金する金額(JPY)を入力し、「送信」ボタンを押しましょう。これで入金依頼の作成が完了し、入金IDが払い出されます。
送金する
入金IDを持参して、銀行の窓口やATM 、コンビニなどで送金して下さい。このとき、振り込みの名義は必ず「入金ID 振り込み名義」の形式をとってください。
入金IDを省略するとQUOINEXでの対応ができず、入金が反映されなくなってしまいます。
売買の手順(ビットコイン・現物取引)
現物(現金取引)もレバレッジ取引も大きくは違わないので、ここではビットコインの現物取引の方法を説明します。ログインし、ダッシュボードから注文パネルへ
現物取引は公式サイトからログイン後、「ダッシュボード」から「注文パネル」に進めば取引できます。取引方法と取引銘柄を選ぶ
注文パネルでは現物取引とレバレッジ取引が選択できるようになっています。続いて左側の画像のように取引銘柄をクリックし、取引する銘柄を選択します。
売買方法を選ぶ
売買方法は「成行」と「指値」から選択できます。これは売買時点を選択する注文方法の違いのことです。
成行注文・・・その時点のレートで売買すること。
指値注文・・・希望値を入力して売買すること。レートが希望値に到達した時点で売買が成立するので、売買時点を予約する方式となる。
指値注文・・・希望値を入力して売買すること。レートが希望値に到達した時点で売買が成立するので、売買時点を予約する方式となる。
売却するか購入するか選んで完了
売却するには「売ボタン」、購入するには「買ボタン」を押せば、売買が成立します。取引後は履歴を閲覧すれば口座の状況が確認できるので、無理のない範囲で売り買いを進めましょう。
出金の手順
出金用の仮想通貨アドレスを追加する
ログインして「入出金」に進み、初回のみ「仮想通貨アドレスを追加する」で出金用のアドレスを登録します。続いて出金する通貨を選択し、送り先のアドレスを入力し、ログインの際に利用している2段階認証コードを入力してください。
そして「仮想通貨アドレスを追加する」をクリックすると、QUOINEX運営事務局からメールが届きます。
送られてきたメール本文に「認証トークン」が記載されているので、コピーして保存してください。
コピーした認証トークンを確認トークンの中に入れ、「仮想通貨アドレスを確認する」をクリックすれば、仮想通貨アドレスの登録が完了します。
仮想通貨アドレスに出金する
出金するには以下の3点を選択・入力して、「送信」のボタンを押してください。・送金先の「アドレス」を選択
・送金額を指定
・ログインの際に利用する2段階認証コードを入力
・送金額を指定
・ログインの際に利用する2段階認証コードを入力
「送信」ボタンをクリックすると、事務局よりメールが届きます。
そのメール内の「リクエスト詳細を確認するにはこちら」をクリックすると、出金手続きは全て終了します。
QUOINEXはセキュリティの評判が良い!安全性の高い取引所
QUINEXは非常に強固なセキュリティシステムを持った、金融庁登録済みの安心して取引できる仮想通貨取引所です。
さらに全ての取引銘柄を手数料の安い取引所で取引でき、レバレッジ取引も3銘柄で可能、各国通貨との取引・交換もできるなど、幅広い投資ができます。
初心者の人でも、幅広い投資の活用の仕方を覚えることがスキルアップができますし、スキルアップしてからも長期間使用できる仮想通貨取引所なので、おすすめです。
口座開設には本人確認書類の郵送に時間がかかるので、公式サイト上で完結する「アカウント登録」だけでも早めに済ませておくことをおすすめします。
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