今日から仮想通貨投資を始められる!初心者におすすめの銘柄と取引所・販売所
[公開日]2018/05/29
仮想通貨は儲かりそうだから始めてみたいとは思うものの、なるべくリスクは避けたいですよね。
仮想通貨初心者でも安全に投資を行うには、抑えておくべきコツがあるのです。
そこで、この記事ではこれから仮想通貨投資を始める人に向けて、初心者におすすめの取引所や銘柄を解説していきます。
目次
仮想通貨はどうやって始めるの?初心者でも分かる投資の手順
仮想通貨とはインターネット上にデータとして存在する通貨
仮想通貨はインターネット上にしか存在しない通貨であり、データだけで実体がありません。仮想通貨は国境を越えて、すばやく送金できることなどにメリットがあり、新たな決済手段として期待されています。
近年では、仮想通貨のもっとも代表的な銘柄である「ビットコイン」の価格が大きく上昇したことで、投資目的で保有する人が増えました。
「ビットコイン」の保有者が世界的に増えたことにより、仮想通貨への注目度が高まっています。
仮想通貨投資を始める手順
仮想通貨を始めるためには、以下の手順が必要です。手順だけを見ると簡単ですが、実際にこの手順を行うとなると、決めなければならないポイントが4つあります。
1. どの仮想通貨銘柄を購入するのか
2. どの仮想通貨取引所/販売所を使用するのか
3. 仮想通貨を購入する予算はいくらなのか
4. 仮想通貨をいつ購入し、いつ売却するのか
2. どの仮想通貨取引所/販売所を使用するのか
3. 仮想通貨を購入する予算はいくらなのか
4. 仮想通貨をいつ購入し、いつ売却するのか
この記事ではこれらの問題について、初心者でもわかるように詳しく解説していきます。
どれを買えばいい?初心者におすすめの仮想通貨の銘柄3選
初心者の人には、どの仮想通貨の銘柄を買うのがオススメなのか紹介します。
初心者には価格変動が少ない銘柄がおすすめ
一番最初に購入する通貨は、なるべくリスクが少ない銘柄を選ぶ必要があります。投資スキルのない人がいきなり価格変動の激しいリスクの高い通貨を購入すると、売買タイミングを誤って大損をしてしまう可能性があるからです。
そこで、初心者におすすめしたいのは「時価総額が高い仮想通貨」です。
時価総額の高い仮想通貨ほど、取引の量が膨大であるため、価格変動率の幅が小さくなる傾向にあります。
一方、時価総額の低い仮想通貨は取引の量が少なく、価格も安定しません。
価格の安定しない仮想通貨は価格変動率の幅が大きくなり、初心者には売買タイミングの見極めが難しくなるでしょう。
仮想通貨を売買するタイミングで大きな失敗をしにくい、おすすめの仮想通貨を紹介するにゃ。
初心者におすすめの仮想通貨ランキング
初心者におすすめの仮想通貨銘柄の特徴を図にまとめると、以下のようになります。時価総額が高いビットコインは、基盤がしっかりしており、突発的な価格暴落のリスクが低いと言えます。
また、ビットコインは値動きが安定しているため、売買のタイミングで大きな失敗をしにくく、初心者におすすめの仮想通貨です。
総合評価 | 時価総額 | 将来性 |
|
---|---|---|---|
ビットコイン | 安定度No.1 価格暴落しにくい | 時価総額1位 約15兆円 | 爆上げはないが 暴落もない |
イーサリアム | 技術力の評価高く 価格高騰が期待 | 時価総額2位 約7兆円 | 将来基軸通貨 となる期待有 |
リップル | 需要の高まりによる 価格高騰の期待有 | 時価総額3位 約3兆円 | グーグルや国内外の 銀行と提携している |
イーサリアムやリップルはビットコインよりも値動きが激しいけど、将来性のある面白い仮想通貨だにゃ。
ビットコイン
・時価総額第1位の通貨で価格変動の幅が小さく失敗しにくい
・ほとんどの取引所・販売所で購入できるので便利
・他の仮想通貨を買うための基軸通貨であり、価格暴落するリスクが最も低い
・ほとんどの取引所・販売所で購入できるので便利
・他の仮想通貨を買うための基軸通貨であり、価格暴落するリスクが最も低い
ビットコインは、時価総額が第1位の仮想通貨であり、もっとも取引量の多い仮想通貨です。
現在、ビットコインはその他の仮想通貨(アルトコイン)を買うための基軸通貨としての役割も持っているため、需要がなくなることは考えにくい状況にあります。
そのため、ビットコインの価格が暴落することは考えにくく、仮想通貨銘柄の中でもっともリスクの少ない仮想通貨であると言えるでしょう。
ビットコインは仮想通貨を初めて買う全ての人におすすめ
ビットコインは初心者の投資にもっとも優れた仮想通貨です。手始めにビットコインを購入してみて、取引の練習をしてみると良いでしょう。
また、仮想通貨市場に半信半疑で大きなリスクは取りたくないという、安全性重視の方にも向いています。
仮想通貨の代名詞とも言える銘柄なので、ほとんどの取引所・販売所で取り扱わており、購入場所に困ることはないでしょう。
イーサリアム
・時価総額はビットコインに次いで第2位
・スマートコントラクトという各契約を遂行する力を持った通貨で将来性が高い
・ビットコインに変わる基軸通貨として期待されている
・スマートコントラクトという各契約を遂行する力を持った通貨で将来性が高い
・ビットコインに変わる基軸通貨として期待されている
イーサリアムは、単に支払いだけでなく取引内容を遂行する「スマートコントラクト」という技術が使われた仮想通貨です。
イーサリアムのような将来性のある技術が詰まった仮想通貨は、将来的に利用価値が増すことで、価格が上昇する可能性があります。
「スマートコントラクト」の技術により、イーサリアムは「誰に何時に送金する」という指示までが通貨に記録することが可能です。イーサリアムに記録した取引内容は人の手を介さずに自動で実行されるようになっています。
この様なイーサリアムが持つ技術力への評価が高く、仮想通貨市場の中でビットコインの存在感が落ちてきた際には新たに基軸通貨になるのではないかと期待されているのです。
ビットコインよりも大きなリターンを望む人におすすめ
イーサリアムは時価総額第2位の仮想通貨であり、比較的価格変動が安定している銘柄です。ビットコインと比較すると、まだまだ大幅な価格上昇が期待できると言えます。
ビットコインだけでは心配な人や、ビットコインより少々価格変動の幅が大きくても将来性の高い通貨に投資したい人におすすめです。
リップル
・送金の速さが売りで海外送金の仲介通貨としても期待される
・既存の金融システムと相性がよく国内外の様々な銀行と提携
・Googleが唯一出資している仮想通貨であり今後の発展が期待される
・既存の金融システムと相性がよく国内外の様々な銀行と提携
・Googleが唯一出資している仮想通貨であり今後の発展が期待される
リップルは送金の速さが売りで、決済手段として日常生活に浸透するのが早いのではないかと期待されている仮想通貨です。
日常生活に浸透するくらい広まれば、急速に価格は高騰するでしょう。
国内外の様々な銀行と提携しており、日本でも三菱東京UFJ銀行や三井住友銀行、住信SBIネット銀行と提携しています。
世界に1000以上ある仮想通貨の中で、唯一Googleが出資している仮想通貨であり、これからどのように発展していくのか大きな期待が寄せられている銘柄です。
時価総額第3位の通貨で値動きが安定していますが、リップルも将来の基軸通貨の可能性がある銘柄で、今後の価格高騰が期待されます。
ビットコインやイーサリアムよりも期待できるのではないか?という声も多くあります。
時価総額がビットコインやイーサリアムより低いので、価格変動の大きさがリスクですが、ビットコインやイーサリアムより大きなリターンを求める人にはおすすめです。
取引する銘柄を一つに絞り込む必要はないにゃ。ここで紹介している仮想通貨は、どれも安全性の高い初心者向きの銘柄だから、買ってみるといいにゃ。
どこで買えばいい?初心者におすすめの仮想通貨の取引所・販売所4選
初心者におすすめの仮想通貨をお伝えしましたが、どこで購入するのかも決める必要がありますよね。
そこで、初心者におすすめの仮想通貨取引所・販売所について紹介します。
仮想通貨取引所と仮想通貨販売所の違いとは?
一般的に仮想通貨を購入する場所は、仮想通貨取引所と仮想通貨販売所の2つがあります。仮想通貨取引所
ユーザー間で売買を行う場所。購入者が存在しないと取引が成立しないのがデメリットだが、販売と比較すると手数料がかからない分、得になる。
仮想通貨販売所
運営する会社と直接売買を行う。必ず売買取引が成立するのがメリットだが、運営会社への手数料(スプレッド)の分だけ割高。
手数料がかからなくて収益を出しやすい「取引所」での取引がおすすめだにゃ。
初心者におすすめ仮想通貨取引所・販売所ランキング
初心者が仮想通貨取引所/販売所を選ぶ3つのポイント
・時価総額の高いビットコイン・イーサリアム・リップルの取扱いがあるか
・会社の信頼性が高いか(倒産しないか、セキュリティ高いか)
・手数料が安いか
・会社の信頼性が高いか(倒産しないか、セキュリティ高いか)
・手数料が安いか
これらの視点でおすすめの仮想通貨取引所/販売所を調査しました。
初心者におすすめできる4箇所の仮想通貨取引所/販売所の特徴を図にまとめると、以下のようになります。
総合評価 | 会社の信頼度 | 購入手数料 | 取扱通貨数 |
|
---|---|---|---|---|
取引所/販売所 会員数No.1 信頼性高い | 会員数多く 信頼できる | 取引手数料 0.01~0.15% | ビットコイン イーサリアム 全7種類 |
|
販売所 信頼性高い 販売所 | 大手企業で 信頼性抜群 | 販売所なので スプレッド有 | ビットコイン イーサリアム リップル 全5種類 |
|
取引所 ビットコインの 取引には最適 | セキュリティは 業界随一 | ビットコイン無料 他銘柄は0.25% | ビットコイン イーサリアム リップル 全8種類 |
|
取引所 手数料が高め 基盤が薄いか | 大企業の出資 がない | 取引手数料 0.2% | ビットコイン イーサリアム リップル 全6種類 |
それでは、上位3位の仮想通貨取引所・販売所について詳しく解説します。
・国内の大企業が株主で資本金が41億円と信頼性が高い
・ビットコインの取引量が国内最大で取引が成立しやすい
・他の取引所と比較して取引手数料が安い
・ビットコインの取引量が国内最大で取引が成立しやすい
・他の取引所と比較して取引手数料が安い
bitFlyerはリクルートや三菱UFJキャピタルなど日本の大企業が出資している、日本でもっとも資本金が大きな仮想通貨取引所です。
資本金が大きいということは、それだけ企業に体力があるということであり、倒産しにくいと言えるので信頼性が高いと言えます。
また、bitFlyerはスマホで簡単に取引ができるアプリがあったり、取引画面もわかりやすいので初心者にもおすすめです。
時価総額3位のリップルは取り扱っていませんが、ビットコインとイーサリアムほか7種類の仮想通貨銘柄を取り扱っています。
取引手数料も安いので、仮想通貨初心者はまずbitFlyerの口座を持っておくのがおすすめです。
無料でbitFlyerの口座開設ができる公式サイトへ
・日本のインターネット企業大手「GMOインターネット」傘下であり業界トップクラスの信頼性
・入出金手数料・送金手数料が無料
・販売所なので取引は簡単だが、スプレッドがかかる
・入出金手数料・送金手数料が無料
・販売所なので取引は簡単だが、スプレッドがかかる
販売所での取引は、必ず取引が成立するので初心者でも売買しやすいという利点があります。
また、送金手数料が無料なので、他の口座に送金するためにGMOコインの口座を持っておくと便利です。
手数料としての意味合いを持つ「スプレッド」がかかるため、取引所よりも投資コストはかかります。
取引所での取引が難しいと感じる人や、他口座への仮想通貨の送金に使用したい人はGMOコインの口座開設をしておくとよいでしょう。
ビットコイン、イーサリアム、リップルと初心者におすすめの銘柄の取扱いも揃っており便利です。
無料でGMOコインの口座を開設できる公式サイトへ
・資本金は約20億円と多めだが大企業からの出資はない
・ビットコイン、イーサリアム、リップルを含む8銘柄の取扱いがある
・ビットコインの取引手数料は無料
・ビットコイン、イーサリアム、リップルを含む8銘柄の取扱いがある
・ビットコインの取引手数料は無料
QUOINEXは資本金も多く、金融庁の認可も得ている仮想通貨取引所ですが、上位で紹介したbitFlyerとGMOコインと比べると、大企業からの出資がなく、後ろ盾が弱いと言わざるをえません。
しかし、ビットコインの取引手数料が無料であるなど、手数料が安い点は魅力です。
また、この記事で初心者におすすめとして紹介したビットコイン、イーサリアム、リップルを含む8銘柄の売買ができます。
様々な銘柄の取引ができるので、初心者におすすめの仮想通貨銘柄での投資を試して慣れてきたら、他の仮想通貨に投資できるのです。
QUOINEXは、将来多様な仮想通貨の売買にチャレンジしてみたい人におすすめの仮想通貨取引所です。
無料でQUOINEXの口座を開設できる公式サイトへ
取引所・販売所の口座は最低でも2つ登録
使用する仮想通貨取引所や販売所を1つに絞ってしまうのは、リスクが高い行為なので避けましょう。絞った取引所や販売所でサーバーダウンなどの不測の事態が起きたり、万が一の盗難事件や倒産などが起きた時に仮想通貨をすべて失ってしまう可能性があります。
また、取引所や販売所によって取り扱っている通貨の種類も違うので、最低でも2つの取引所に登録しましょう。
口座開設は無料なので、とりあえず開設してみて使いやすいと感じた所をメインにするというやり方がおすすめだにゃ。
初心者におすすめの仮想通貨投資法は「すぐ売らない」
初心者が仮想通貨で安全に投資し、利益を出すためにはコツがあります。
まずはこの2点に気をつけて、売買を行ってみましょう。
初心者がビットコインに投資するコツ
1.長期間売らずに留めておく
2.まずは少額から
2.まずは少額から
まずは小額から
仮想通貨初心者は相場を読めないので、まずはなるべく少額から投資を始めましょう。たとえば、ビットコインは1ビットコインが数百万円まで高騰していて「高すぎる」と考える方も多いかもしれません。
しかし、それは誤解でビットコインの最小単位は0.00000001BTC(1億分の1)とされています。
500円程度の購入単価から買うことができるので安心です。
長期間売らずに留めておく
初心者のうちは、仮想通貨を購入したら売ることは考えずにチャートを追うようにしましょう。実際に仮想通貨を持つと、価格が下がり始めると「このまま持っていて大丈夫なのか」と不安な衝動に駆られますし、価格が上がり始めると「今のうちに買っておかないと損なのではないか」という欲望も大きくなります。。
しかし、実際は価格が下がったときに買い、上がっている時が売らないと利益は出ません。これがなかなか出来ないのです。
チャートを追いつつも、一度買った仮想通貨を長期間売らずに一旦持っておきましょう。
特に、今回紹介した仮想通貨はどれも長期的な視野で見ると、今後の値上げが期待できる銘柄です。
まずは、下がっても我慢して持ち続けてみることをおすすめします。
初心者でも仮想通貨の買い時を読める!チャートの見方の基本
仮想通貨の値動きは「チャート」によって示されます。いきなりチャートを眺めても、どう見ていいかわからないかと思いますので、値動きを読むための基本を2点お伝えします。
初心者が仮想通貨の値動きを読む2つの基本
1. ローソク足に注目する
2. 移動平均線に注目する
2. 移動平均線に注目する
ローソク足に注目する
ローソク足とは、相場の始値・終値・安値・高値を示した以下の図のようなものです。このローソク足は始値と終わりの値の差が大きければ大きいほど、縦幅が長くなります。
このローソク足の始値と高値の間の線を「上ヒゲ」、終値と安値の間の線を「下ヒゲ」と言うのですが、このローソクの足の髭が長くなればなるほど、反対方向へレートが動きやすいサインとなります。
つまり「上ヒゲ」が長くなれば、次は反対に価格が下落する可能性が高いと判断できるのです。
もちろん基本から外れる例外も起きますし、他にも「値動きのサイン」と呼ばれるものはたくさんあります。
ローソク足に注目しながら、自分でもどんなサインが信用できるのか探してみると良いでしょう。
移動平均線に注目する
移動平均線とは、決められた期間の終値を平均化して線を引いたものです。このチャート図では、決められた3つの期間の終値を平均化した3本の移動平均線が引かれています。
移動平均線にも「ゴールデンクロス」「デッドクロス」という、基本となるサインがあるので紹介していきましょう。
ゴールデンクロス(買いサイン)
短期の移動平均線が上昇して、長期の移動平均線とクロスした状態のことです。
直近の値動きが上昇傾向になったと判断できるので、これからの価格上昇が期待できるため、買いサインだとされています。
デッドクロス(売りサイン)
短期の移動平均線が下降して、長期の移動平均線とクロスした状態のことです。直近の値動きが下降傾向になったと判断でき、これからの価格下落が考えられるため、売りサインだとされています。
これらのクロスが起きることを先読みして、相場の裏をかこうとする流れもあるため、一概にサイン通りになるとは言えません。
クロスが起きてから様子を見て取引するなど、タイミングをずらすことも重要です。
ゴールデンクロスが来ることを先読みして、クロスが起きる前に買っておき、クロス後に売りに出して利益を獲得しようという流れが増えてしまうと、クロスが起きても逆に値下がりしてしまうこともあるにゃ。
仮想通貨はコールドウォレットへ!初心者におすすめの保管方法
仮想通貨を取引所や販売所で購入した場合、多額の仮想通貨を取引所に置きっぱなしにするのはやめましょう。
仮想通貨取引所に外部からのサイバー攻撃があったり、仮想通貨の盗難などが起きた場合、大きな損失を被ることになってしまいます。
この記事で紹介している仮想通貨販売所・取引所は安全性の高いところばかりではありますが、大切な資産なので万が一のことが起こった時のための対策は必要です。
仮想通貨のリスク対策は大きく分けて2つあります。
コールドウォレットに保管
仮想通貨を保管する「ウォレット」には大きく分けて2種類あります。 ホットウォレット・・・仮想通貨取引所・販売所の口座はホットウォレット。すぐに売買取引ができるが、外部から攻撃を受ける危険性があったり、その他の取引所や販売所のトラブルの影響を受ける。
コールドウォレット・・・購入した仮想通貨にアクセスできる秘密鍵をUSBメモリ(ハードウェアウォレット)や紙に印刷して保管する。実物を紛失するリスクはあるが、失くさないように保管すれば、オフラインなので外部のハッキングの危険性がなく安全。
コールドウォレット・・・購入した仮想通貨にアクセスできる秘密鍵をUSBメモリ(ハードウェアウォレット)や紙に印刷して保管する。実物を紛失するリスクはあるが、失くさないように保管すれば、オフラインなので外部のハッキングの危険性がなく安全。
しばらく取引する予定がない仮想通貨は、写真のような「ハードウェアウォレット」に保管しておくことで、取引所のリスクから資産をまもることができるのです。
口座を分散して保管
今後取引する予定のある仮想通貨は口座に入れておく必要がありますが、1つに固めず分散して持つようにしましょう。そうしておくことで、一箇所の取引所で問題が合っても、最小限に抑えられます。
仮想通貨初心者はまず少額で投資を実践してみることがおすすめ
仮想通貨の投資初心者は、本を読んで念入りに勉強するよりも、まずは少額でよいので実際に仮想通貨を購入してみることをおすすめします。
実際に仮想通貨を購入してみて、投資体験をしてみることで学ぶことが多くあるからです。
実践するときには以下のポイントを抑えておきましょう。
仮想通貨初心者が投資にチャレンジするときの要チェックポイント
・最初は比較的値動きが安定しているビットコイン・イーサリアム・リップルを狙う
・bitFlyer・GMOコイン・QUOINEXなどの信頼できる取引所/販売所で複数の口座開設をする
・仮想通貨を購入したらすぐに売却を考えず、値動きを追ってみる
・bitFlyer・GMOコイン・QUOINEXなどの信頼できる取引所/販売所で複数の口座開設をする
・仮想通貨を購入したらすぐに売却を考えず、値動きを追ってみる
《参考書籍》
「トップ1%の人だけが知っている『仮想通貨の真実』」 日本経済新聞出版社
「仮想通貨 ビットコイン&ブロックチェーン最前線」 技術評論社
「アフター・ビットコイン」 新潮社
Facebookコメント