初心者はまず安心なビットコインから!GMOコインの取扱通貨5銘柄を解説
[公開日]2018/03/29[更新日]2018/04/04
そんなお悩みをお持ちの方へ、この記事ではGMOコインの取扱通貨はもちろん、初心者がどんなものを買えばいいかなど、詳しく解説していきます。
仮想通貨取引を初歩から解説していきますので、ギャンブル的な投機とならないよう、堅実な投資を行うために詳しく学んでいきましょう。
目次
初心者におすすめのGMOコインの取り扱い通貨は「ビットコイン」
GMOコインの全取り扱い通貨一覧表
現物取引 | レバレッジ取引 | 取引の承認時間 |
|
---|---|---|---|
ビットコイン | 最短30分 |
||
イーサリアム | 最短10分 |
||
ライトコイン | 最短10分 |
||
リップル | 数秒から |
||
ビットコインキャッシュ | 最短60分 |
表中の時価総額はGMOコインの公式サイトの記載、取引承認時間はあくまでも目安です。実際の承認時間はネット状況や取引量によって変化し、常に一定ではありません。
初心者には流通実績が豊富でレバレッジ取引のできる「ビットコイン」がおすすめ
取引に慣れていない初心者の人には、流通実績が豊富なビットコインの取引が無難でしょう。GMOコインではビットコインのみレバレッジ取引が可能です。
そのため、購入しての価格上昇狙いだけでなく、売りから入れば相場が下降していても利益を上げることが可能となるため、資産運用に幅が出るのです。
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現物取引とレバレッジ取引の違いとは?
現物取引とレバレッジ取引の違いは、簡単にいうと現物取引は現金取引、レバレッジ取引は信用取引です。
仮想通貨取引はドルや円などの法定通貨との交換と別に、外国為替と同様に販売所や取引所に証拠金を預け、その額の何倍かの信用取引(レバレッジ取引)も可能となります。
信用取引の倍率はレバレッジと呼ばれ、GMOコインでは5倍までの取引が可能です。
小額で大きな利益を生む可能性がありますが、逆に大きな損失を生む可能性もあるので、注意が必要となります。
交換の際の価格レートは、日本では日本円と各仮想通貨の間の変動レートが適用され、外国為替と比較すると非常に上下動の激しい値動きとなっています。
「ビットコイン」は初心者におすすめ
堅牢なシステムで承認時間が比較的長い
ビットコインは2009年に公開された最古の仮想通貨で、知名度や市場規模は他の仮想通貨を凌駕しています。ビットコインの特徴はシステムの堅牢性にあり、複雑な承認システムのため取引の安全性が図られる一方、承認時間が比較的長めになっています。最短10分以下のところもある中、ビットコインは最短でも30分かかります。
分裂騒ぎが起こるなど、運営はやや不安定
中央集権的な管理主体が存在せず、参加者の承認によって取引が成立します。そのため、運営等をめぐる意見の食い違いから分裂騒ぎが起こるなど、運営はやや不安定な状態となっています。
価格高騰は投機バブル?安全だが投資的な旨味は薄い
ビットコインは現実の取引の決済方法として世間に浸透しつつあり、今後もその傾向は続くと思われます。とはいえ、価格高騰のスピードがあまりにも早く、投機バブルの可能性も否定できません。
よって今後は価格上昇以外に利益を得る手立てのない現物取引では、これまでのような投資的旨味は薄いといえるでしょう。
したがって下降相場となっても利益を得ることのできるレバレッジ取引を選んだほうが、より堅実な資産運用が可能になると考えられます。
ただ、安全性は高く信頼と実績があるので、仮想通貨の初心者にはおすすめのアルトコインです。
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「イーサリアム」の高騰は期待薄
ユーザーが決めた契約を実行する「契約機能」
イーサリアムの特徴は契約機能です。本来、仮想通貨は支払い(決済)や送金の手段なのですが、イーサリアムはユーザーが決めた契約を自ら実行してくれるのです。
たとえば「2日後に商品代金の10万円を購入元に支払う」という依頼をすると、それが契約となりイーサリアムが実行してくれます。
管理主体がなく、一度分離した過去がある
「契約機能」などのシステムが注目を浴びてイーサリアムは、ビットコインに次ぐ時価総額第2位の仮想通貨に成長してきました。イーサリアムは管理主体のない参加者の合議制です。そのため、過去に一度分離したことがあります。
イーサリアムのさらなる高騰は見込み薄
イーサリアムは、今後も分離してしまう可能性が否定できません。その点を踏まえると、イーサリアムのさらなる価格高騰は見込み薄と考えたほうが安心だといえます。
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「ライトコイン」は価格上昇の期待有
承認スピードが早く流通性が高い
ライトコインはビットコインの次に古い通貨になります。 ビットコインの性質を保ちながら、承認スピードを速くするなど流通性を高めて開発されました。
流通性と引き換えにシステムがやや劣る
承認時間の短縮はシステムを脆弱化したということでもあります。そのため、信頼性はビットコインに劣ります。
ビットコインの情勢次第で価格上昇の期待あり
ライトコインは信頼性は若干劣るものの、ビットコインと同じ性質を持ち、承認時間が早いことは利点とされ注目を集めています。ビットコインをめぐる情勢が不安定な状態が続くと、今後も価格を上昇させる可能性が高いでしょう。
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「リップル」はキャピタルゲイン狙いは不向き
承認手続きがなく取引が高速
リップルは他の仮想通貨と違い、米国のリップル社が運営主体となっています。リップル社が提供するシステムは、独自のネットワークで電子送金するシステムです。
その中で行われるリップルの取引は、他の仮想通貨のように複雑な承認手続きを経ないため非常に高速です。
取引の利便性が資産価値の向上へつながっている
取引が高速なリップルは利便性の面で評価の高い仮想通貨です。その結果、リップルは世界の大手銀行や大手企業と提携を進めていて、それが資産価値向上へと繋がっています。
相場が上下動が激しく売却タイミングの見極めが難しい
世界の大手銀行や大手企業と提携していて利便性が高いとあれば、今後も資産価値の向上が期待できると思う方も多いかもしれません。提携が価値上昇を続ける保証はありませんし、実際にリップルの相場は上下動を繰り返しています。
初心者がキャピタルカムゲイン狙いの投資をするには、購入・売却タイミングの見極めが難しいかもしれません。
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キャピタルゲインとは?
投資には「インカムゲイン」と「キャピタルゲイン」の2種類があります。
インカムゲイン・・・株や不動産などの資産を保有することで、利益を継続的に出す方法。不動産の家賃収入や、株の配当金が代表例。
キャピタルゲイン・・・株や仮想通貨などの資産の価格が変化し、その差額で利益を出す方法。
キャピタルゲイン・・・株や仮想通貨などの資産の価格が変化し、その差額で利益を出す方法。
仮想通貨はなるべく安く購入した後に、いかに高く売るかが重要となる「キャピタルゲイン」での利益が中心になります。
「ビットコインキャッシュ」は投機対象として疑問が残る
システムの堅牢性はビットコインと同等
ビットコインキャッシュは、2017年にビットコインから分裂して誕生した仮想通貨です。そのため、安全性やシステムの堅牢性はビットコインとほぼ同等で、ビットコインの代用的な位置づけとなっています。
承認時間などのビットコインの弱点を解消している
分裂、そして後発のためビットコインキャッシュはビットコインの弱点を解消しており、承認時間などで優位に立っています。そうした経緯からビットコインが値を下げても影響されず、むしろ代替として需要を深め、価値を上げてきた実績もあります。
決済方法としては有望だが投機対象としては疑問が残る
では、今後も価格上昇は続くのでしょうか。多くの投資家はその可能性が高いと予測しますが、もちろんそれは保証されたものではありません。
これは仮想通貨全体にいえることですが、決済方法としての将来は有望でも、投資対象としての先行きも同じとは限らないのです。
モノやサービスの価格はあくまでも需要と供給のバランスで決まるものです。
投機対象となった過去の商品や資産は全て、適正価格に落ち着きました。
仮想通貨であってもそれは変りません。決済システムとして貨幣より高度となっただけで、現実には決済システムとしての価値を上回る何かがあるわけでもありません。
基本的には国をまたいだ決済に使われる為替取引と何も変わらないので、同じ目線で取引に臨んだほうが安全です。
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取引会社としての経験が豊富なGMOコインは信用性が高い
GMOコインはIT大手のGMOグループが手掛ける仮想通貨販売所です。
2017年に開設された新しい販売所ですが、系列のGMOクリック証券で株やFXの取引会社としての運営実績が豊富なため、取引システムやセキュリティなどの管理体制面で信用性の高い販売所といえます。
手数料が無料で操作性抜群!GMOコインの強み
入出金や取引手数料が全て無料
証拠金取引の仮想通貨FXでも、実質的に手数料となるスプレッド(売り注文価格と買い注文価格の差額)も販売所では狭く、取引コストを抑えることのできる販売所だといえます。取引用のアプリが操作性抜群
GMOにはFXなどの投資サービスを提供してきた経験があります。そのため、取引用のアプリも操作しやすく、移動平均線やボリンジャーバンドといったテクニカル指標も充実しています。
仮想通貨もドルや円などの法定通貨と同じ市場性のある通貨ですから、相場分析にテクニカル指標は不可欠です。
そのためのサービスにもFXで培ったノウハウが生かされていて、投機ではなく投資を考える顧客にはありがたい販売所となっています。
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通貨や情報流出対策は万全!GMOコインの安全面
上場企業なので対応力に信頼が持てる
GMOコインの母体は、東証一部上場のGMOインターネットグループです。したがって、何か問題が発生した際には、上場企業としての対応が望めます。
金融庁の登録業なので預入資金の保全は確保される
そして金融庁の登録業者であるため顧客資産と企業資産は分離して保管されており、万一GMOコインが倒産したとしても、預け入れた資金の保全は確保されています。システムの保全面も安心できる
仮想通貨は即時送付に必要な分以外はインターネットから隔離された「コールドウォレット」にて保管され、通貨の移動には社内での複数承認を要する方式を採用するなど、通貨や情報の流出などに対する対策も取られています。外部からサイバー攻撃や顧客アカウントの乗っ取りに対しても、24時間体制の監視や顧客ログインの2段階認証を採用し、ここでもFXや株で培ったノウハウが生かされています。
ストレスゼロで取引に集中できるGMOコインの魅力
GMOコインはコスト面で有利な販売所だといえます。入出金が無料で、仮想通貨FXでのスプレッド幅は相場状況に応じて上下しますが、500円から1,500円程度の幅に収まるケースが多いからです。
法定通貨のFXでは国内最大手となるGMOクリック証券を系列に持つ強みも随所に生かされ、仮想通貨FXでの売買注文の方法や取引アプリ、PC用の取引チャートも法定通貨FX並に充実しています。
仮想通貨FXで困るのは、売買注文や相場分析に対する販売所の意識が低い点にあります。
注文方式が売り買いに特化した単純な機能のみであったり、相場分析用のテクニカルツールが少ししか用意されていない販売所が多いのです。
その点、GMOコインは注文機能が指値や逆指値、OCOにイフダンOCOと法定通貨FXと変わらず、相場環境を判断するテクニカル指標も、オシレーター系まで用意されるなどストレスなく取引に臨むことが可能です。
取引の安全面では、証拠金維持率が75%に達すると自動決済されるロスカットラインが設定さています。
維持率は100%を割り込んだ時点でロスカットアラートが通知され、ユーザー自身で資金を管理できるよう配慮されています。
また、万一証拠金元本を割り込む損失が発生する状況になっても、GMOコインでは割り込んだ分の損失も請求される追加証拠金のシステムを採用していないので安心です。
取引所と販売所の違いとは?
仮想通貨の売買は現在、取引所と販売所で行われています。
「取引所」での売買はその取引所内の個人間売買、販売所での売買は、その販売所が保有している仮想通貨を売り買いとなります。
「GMOコイン」のような「販売所」では業者が提示する価格での売買となります。
取引所のように価格を指定しての売買はできません。しかしそれがメリットにもなるのです。
常に売値と買値が提示されているため、販売所では好きなタイミングで確実に購入と売却ができるのです。
相場変動の幅が大きい仮想通貨ではこれは大きな強みで、売買の相手方が現れないと取引にならない取引所と違って、レート変動に柔軟な対応が可能となります。
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GMOコインに登録するには?口座の作り方
GMOコインの取引口座には、仮口座と口座の2種類があります。
仮口座・・・会員登録用の口座で、資金の預け入れと送付しかできない。
口座・・・現物売買やFX取引ができる、取引用の口座
口座・・・現物売買やFX取引ができる、取引用の口座
それでは、GMOコインの口座の作り方を解説します。
本人情報の登録して申し込む
GMOコインの公式サイトから申込者本人の情報を登録し、運転免許証などの本人確認書類を提出します。これで申込み手続きは完了し、続いて口座開設にあたっての審査が行われます。
郵送される「口座開設のお知らせ」に沿って口座開設
申込み内容に問題がなければ、登録した住所に「口座開設のお知らせ」が郵送されてきます。お知らせには会員ページのアドレスが記載されているので、そこへアクセスしてログインしてください。
「口座開設コード」を入力すると口座開設は完了となります。
資金を入金すれば取引が始められる
これで資金を入金すれば取引をスタートできます。入出金はパソコンやスマートフォン・携帯電話などでの手続きが可能なペイジーに対応していて、銀行やコンビニに並ぶことなく入出金が可能です。
ペイジー・楽天銀行・住信SBIネット銀行からの入金は手数料無料
入金手数料はペイジーと楽天銀行、住信SBIネット銀行は無料です。他の金融機関からの振り込みは有料となっています。ペイジーと楽天銀行、住信SBIネット銀行から「即時入金」が可能です。スマホからの操作で即口座へ入金できます。
ちなみに、クレジットカードからは入金できません。
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GMOコインで取引を行うには?取引の方法
仮想通貨現物売買と仮想通貨FXでは取引方法が異なっています。
GMOコインでの仮想通貨現物売買の取引方法
- 会員サイトでログイン
- 「仮想通貨現物売買」から「BTC売買」と進む
- その画面より購入または売却を行う
GMOコインでの仮想通貨FXの取引方法
- 会員サイトでログイン
- 「トレード」から「仮想通貨FX」と進む
- その画面より購入または売却を行う
仮想通貨FXのページでは取引チャートを起動することもでき、様々なテクニカル指標も用意されています。
FXには別にビットレ君というスマホアプリも提供されています。
▼ビットレ君の画面
24時間365日市場が動いている仮想通貨FXでも売買チャンスを逃さずに済みます。
なお、通貨は法定通貨に比べると価格の上下変動が激しく、取引に慣れるまでは少額での売買としておいたほうがよいでしょう。
なぜそれぞれの仮想通貨の特徴を知ることが重要なのか
仮想通貨は暗号通貨とも呼ばれ、インターネット上でのみ存在する電子データです。ドルや円などの法定通貨と違い、紙幣や貨幣を持っていないのです。
現金が存在せず、そして国や行政が発行したものではないため、公的機関や銀行はその価値を保証しない通貨となっています。
国などに保証されないからといって、仮想通貨が信用できないものかというとそうではありません。
仮想通貨はデータの堅牢性によって価値を保っています。複雑にデータを暗号化し、簡単に他者から悪用されないようシステムを整えることによってその存在の独自性を高め、商取引に耐える信頼性を得ているのです。
そうした通貨の性質上、仮想通貨には様々な種類(銘柄)が存在します。仮想通貨といえば先駆けとなった「ビットコイン」が有名ですが、堅牢なシステムがゆえに、電子送金に時間がかかるなどのデメリットもありました。
そこでビットコインをもとに、多くの後続通貨が開発されました。そうしたビットコイン以外の仮想通貨をアルトコインと呼び、世界中で1,000種類以上の通貨が存在するといわれています。
アルトコインはどれもビットコインより優れた機能性を発揮しようと作られたものですが、それぞれ信頼性や市場性、時価総額の規模などが違っています。そのため安全に取引するには、主要な仮想通貨の特徴を知り、市場での今後の方向性を知識として持っておく必要があります。
今後は複数の取引所・販売所に資産を分散させると◎
仮想通貨取引は歴史が浅く、ビットコインの分裂騒ぎや最近では取引所大手のコインチェック社の仮想通貨不正流出事件、過去にはマウントゴックス社破綻事など、市場の習熟度や企業コンプライアンスはまだ確立されたものとは至っておりません。とはいえ商習慣の新しい決済方法として画期的であることに疑いはなく、今後は改善が重ねられ、法定通貨と同じような位置付けになっていく可能性が高いと思われます。
しかし、それだけに現状のバブルともいえる市場の過熱度は、危うさを抱えているといえます。
仮想通貨はあくまでも紙幣などと同じ決済手段であって、価値としてはそれ以上でもそれ以下でもありません。
したがって外国為替のように、需給バランスから一定のレート変動幅に収まるのが自然で、そうならないと決済手段としては使いにくいものとなってしまいます。
また、仮想通貨には国籍や地域性が存在しないため、為替のように地域経済や政情に影響されるケースは多くありません。
レート変動を左右するファンダメンタルズが乏しいため、巨大ファンドなどの機関投資家に狙われやすい市場になっているともいえます。
こうした状況を考えると、現状の上昇一途の価格変動が、いつまでも続くと考えるのは危険だといえます。
現実に高騰があれば急落の過去もあり、ヘッジファンドがレバレッジを利かせて売り浴びせてきたら、パニック相場になることは目に見えています。
そのための安全策として複数の取引所や販売所に資産を分散させ、通貨銘柄もひとつに絞らないほうがよいでしょう。
5銘柄取り扱いのGMOコインはFXや株取引の実績もあって安心
売りからの取引もできる仮想通貨FXにシフトするというのは、投資の安全面では有効です。とくにGMOコインのようなFXや株取引の実績のある業者を選べば、サービス面での不足もありません。
モノやサービスの価格が、いつまでも上昇を続けることなどありえません。キャピタルゲイン狙いの投資は、どこかに必ず限界があるものなのです。
そしてそのときを虎視眈々と狙っている勢力が存在するのも常で、そうした事態に備え安全弁をきちんと整えておくことが、今後の仮想通貨投資に求められる不可欠のスキルになっていきます。