カリフォルニアディズニー混雑時のdisney maxpassは神アプリ

2017年7月に開始されたカリフォルニアディズニーのdisney maxpassを使ってみました。
主なサービスは、フォトパス無制限とフォトパスの遠隔取得です。

購入方法


maxpassは、カリフォルニアディズニーの公式アプリ「Disneland」を使用します。
カリフォルニアディズニーアプリ画面
アプリに入園チケット(一緒に行動する人がいれば、その人のチケットも)を登録しておきます。
get fastpassでmaxpass購入画面にいき、名前・住所・クレジットカードを記入すると、購入できます。1人1日10ドルです。

 

全部記入しているのに、購入できない時・・・・
名前や住所、カード情報は、ディズニーアカウントの登録情報とクレジットカードのスキャンですぐに記入できます。ただこの方法で記入すると、購入できないことがありました。
アカウント登録情報、カードスキャン情報を全部手で打ち直すと、購入できました。
購入できない時は、面倒でもポチポチ入れてみましょう。。。

フォトパス使い放題


カメラマンにlink photopass画面に表示されたバーコードを見せるだけ。
バーコードを見せ忘れてフォトパスカードをもらっても、後からリンク可能です。アトラクションで撮影された写真もリンクできるので、番号を控えておきましょう。キャラダイのミニーちゃんと撮った写真も、ミッキーの家でミッキーと撮った写真も、リンクできましたよ。
レーサー乗車時の写真 カリフォルニアディズニーのフォトカード

ファストパスの取得


アプリ内にあるgetfastpassから、行きたいパークを選ぶと、取得できるアトラクションとfastpass時間の一覧が出てきます。
ファストパスの一覧
あとは、アトラクションを選択するだけ。ファストパスが終了したアトラクションは一覧に出てきません。
fastpassがきちんと取得できていたら、アプリに表示されます。
ファストパスの取得画面
また、このアトラクション名のところを押すと、次の取得可能時間などの詳細が表示されます。
ファストパスの詳細
バーコードは、fastpassの時間がきたら表示されます。メンバーが複数人いる場合は、横にスライドすると、他の人のバーコードが出てきます。
ファストパスのバーコード画面
あとは紙のfastpassと同様、fastpass入り口にある機械でスキャンして、楽しみましょう!

 

機械でのスキャンで、手間取っている方が多いようでした。
機械と端末との適切な距離があるようです。少しずつ離れていくようにすると、うまくスキャンできますよ。


使ってみて・・・・・

 

1日1人10ドルなので、長期の家族旅行だと結構な料金ですが、次回(があれば)も絶対使います。
遠隔fastpassはかなり便利です。アトラクションスタンバイ時に、fastpassを遠隔で取得できるので、ラジエータースプリングスレーサーに1日4回乗れました(4回目は、夜のショーにギリギリでした)。夏休みは昼間の日差しが厳しいし、開園時間も長いので、歩き回らないで済む点は良いです。11時過ぎると、日当たりの良い道は、暑くて歩けません。。。。
パークにいても、アドベンチャーのアトラクションのファストパスがとれますので、午後から違う方パークへいく場合もいっぱい遊べました。
ファストパス予約は入園時にのみ可能だと聞いたのですが、休憩時に戻ったグランドカリフォルニアホテル内でも、ファストパスが発行できました。部屋はフロントの上のあたりで、アドベンチャーにすごい近いというわけでもありません。

ファストパスのバーコードはいつ消える?

 

バーコードは、入り口とアトラクションに乗る直前と、2箇所でスキャンするアトラクションがあります。
もしこの2箇所の機械の間で待機中にファストパスの時間が終わったら、どうなるのでしょう??
ソアリンに乗る時に、そんな状況になりました。fastpassを使ってもファストパスエントランスからアトラクションまで10分以上かかり、その間にファストパスの時間が終わりました。バーコードが消えないか心配で、画面を保存までしましたが、ファストパス終了時間5分過ぎても大丈夫でした。
アプリにレストランの予約も表示されていましたが、こちらは時間ぴったりに消滅。
fastpassのアトラクションに乗ったあとも、バーコードが消えてなかったり、一体いつバーコードは消えるのか・・・・。






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