LINEモバイルの良い評判は本当?サービスの実態と比較した結果とは

[公開日]2017/08/25

LINEモバイル 評判

INEやSNSが使い放題になる「カウントフリー」やネットの通信速度の速さの評価が高く、LINEモバイルは人気を集めています。

しかし、LINEモバイルは格安SIMの中でも新しめのサービスということもあり、

「この評判は正しいのか」
「今後も評判通りの良いサービスが続いていくのか」


と不安に感じる人も多いのも事実です。

そこで今回はLINEモバイルの評判の実態について解説します。



LINEモバイルは「カウントフリー」に特化した格安SIM


LINEモバイル 評判

LINEモバイルは2016年9月5日にサービス開始しました。

LINEやSNSが使い放題になる「カウントフリー」があることで話題となり、一年も経たずに人気の格安SIMの1つに成長しました。

その人気を集めるLINEモバイルのプラン料金は以下の通りです。

プラン名容量データSMS付音声通話
LINEフリー1GB500円620円1,200円
コミュニケーションフリー3GBなし1,110円1,690円
コミュニケーションフリー5GBなし1,640円2,220円
コミュニケーションフリー7GBなし2,300円2,880円
コミュニケーションフリー10GBなし2,640円3,220円
MUSIC+3GBなし1,810円2,390円
MUSIC+5GBなし2,140円2,720円
MUSIC+7GBなし2,700円3,280円
MUSIC+10GBなし2,940円3,520円


上記のプランのように、LINEモバイルはSNSをたくさん使う人に使いやすい料金プランを中心に展開しています。

LINEモバイルではSNSの通信料を気にせず使える

LINEモバイルの全プランでLINEがカウントフリー対象になっており、データ容量を気にせず無制限に使えます。

さらにコミュニケーションフリープランでは「Twitter」、「Facebook」、「Instagram」の3つのSNSが、MUSIC+プランでは「LINE MUSIC」がカウントフリー対象に追加されます。

LINEモバイルの速度の評判の良さは今後も期待できる?


LINEモバイル 評判

一般的にキャリアよりも通信速度が遅くなってしまう格安SIMの中において、LINEモバイルは格安SIMの中でも「通信速度が速い」と評判です。

ここでは、LINEモバイルの通信速度に関する評判と実態を見ていきましょう。

LINEモバイルの速度に関する評判の傾向

LINEモバイルの速度に関する評判は以下のような内容に分けられます。

・時間帯問わず通信速度が速い
・サービス開始から長期間安定している
・低速と高速の通信速度切り替えができない
・カウントフリー対象は通信制限時でも速い

時間帯問わず通信速度が速い
LINEモバイルの通信速度は時間帯問わず速いと評判です。

格安SIMは大手キャリアと比べると速度が低下しやすく、利用者の回線が混雑しやすい12時台や夕方は大幅に速度が低下してしまうことが多いです。

スマホ利用者の多い時間帯でも速度は安定
LINEモバイルの通信速度が特に評価されているのがお昼時です。

多くの職場や学校がお昼休みの時間帯はスマホの利用者が多い分、回線が混雑し速度が低下しやすくなりますが、LINEモバイルはお昼時でも通信速度が安定しています。

LINEモバイルは安定した速度が出るため、通信が遅くストレスに感じるような場面は少ないでしょう。

LINEやSNSはもちろん、ゲームや動画視聴も時間帯問わず楽しめます。

サービス開始から長期間安定した速度
格安SIMの通信速度はサービス開始直後だけ速く、時間が経つと極端に遅くなることが多いです。ユーザーが増加したことにより、回線が混雑してしまうからです。

LINEモバイルは定期的に設備の増強をしており、サービス開始から約1年経った現在でも安定した速度が出ます。そのため、サービス開始直後から使っているユーザーからも好評です。

低速と高速の通信速度切り替えができない
格安SIMの中には、

・データ通信量にカウントされる「高速通信」
・通信スピードは極端に遅くなるがデータ通信量に加算されない「低速モード」


の2つを使い分けることができるものがあります。

LINEモバイルは大手キャリアのドコモやau、ソフトバンクと同じように料金プランのデータ容量内は全て高速通信が適用されます。

そして、データ容量を超過した場合は、大手キャリアと同様に通信速度制限の低速が適用される仕組みです。

LINEモバイルに「バースト転送」はなし
低速モード中でも一時的に通信の読み込みを速くする「バースト転送」をLINEモバイルは提供していないため、低速モード中はウェブサイトの閲覧や画像の表示も時間がかかります。

このため、バースト転送が使える他の格安SIMの低速時と比べると遅く感じるユーザーの意見がありました。

ただ、通信制限に達するようなデータプランの容量ではなく、適切なデータ容量を選べばこのような低速の状況は避けることができます。

LINEモバイルでは契約当初の二ヶ月間を3GB無料でサービスするキャンペーンも契約内容によってはあります。

このキャンペーンなどを活用して、実際に使うデータ容量を決定すると無駄のない料金プランを選択できるでしょう。

カウントフリー対象は通信制限時でも速い
カウントフリー対象になっているサービスは、データ使用量に計算されないだけでなくデータ容量を使い切った通信制限の低速時でも高速通信を利用可能です。

なお、プランの種類によって、下記のようにカウントフリー対象の内容は異なります。

3つのプランのカウントフリー対象
LINEフリープラン
→LINE
コミュニケーションフリープラン
→LINE、Instagram、Twitter、Facebook
MUSIC+プラン
→LINE MUSICと主なSNS(LINE、Instagram、Twitter、Facebook)

カウントフリーであれば通信制限時でも速い
データ容量を使い切った経験をお持ちの方であればわかると思いますが、通信制限がかかると

・ラインの画像のやりとりが非常に遅い
・ツイッターやインスタなどのタイムラインが文章しか表示されない


といった状況に陥ります。

画像の表示に時間がかかりすぎるだけでなく、動画の再生もままならないですよね。

しかしカウントフリーの対象であれば、データ容量を使い切った後でもスムーズに表示できるのストレスなく快適です。

もちろん、日頃のLINEの写真や動画のやりとりも通信量に加算でされませんので、SNSでのやりとりが中心だとLINEモバイルは使いやすいでしょう。

他の格安SIMと比べLINEモバイルの速度は安定

一般的に、格安SIMのサービス開始直後はユーザー数が少なく、回線が混雑しにくいため速めです。

ただ、格安SIMの中にはサービス開始直後だけネットの通信速度が速いものの、利用者が増えるにつれて通信速度が遅くなるケースがあるので気をつけなければなりません。

そのため、格安SIMの速度を評価する際はサービス開始直後だけでなく、「開始から一定期間・年数が経過しても速度が安定して速いかどうか」が重要になってきます。

LINEモバイルは安定した通信速度
LINEモバイルはサービス開始してから間もないサービスの部類ですが、継続して安定した速度が出ています。

LINEモバイルはCMが放送開始され、契約者数が急激に増加した8ヶ月目だけ大きく速度が下がっていますが、それ以外はサービス開始から時間が経っても安定しており、サービス開始直後とほぼ同じ速度です。

速度の高評価は今後も継続するのか?

これまでの傾向から予測すると、LINEモバイルはおそらく今後も速い通信速度を維持すると考えられます。

LINEモバイルはサービス開始からどんどん契約者数が増えていますが、安定した速度を維持してきました。

そして、今後も回線を増強すると明かしているので、契約者数が増えてもその分回線を増やすことで、この速度が維持されていくでしょう。

もちろん、これはあくまでも予測です。

契約者が急激に増えた場合は対応できず、通信速度が一時的に低下してしまうリスクもあります。

とはいっても、ユーザーの満足度を重視しているため、スピードが遅くなったとしてもLINEモバイルは早期に対策をとっていくと考えられます。

LINEモバイル公式サイト

カウントフリープランの評判は?本当にお得かを検証


LINEモバイル 評判

LINEモバイルの特徴でもあるのが「カウントフリー」です。

カウントフリーは対象となるサービスがデータ通信量を消費せず使い放題になるサービスです。

ここでは、LINEモバイルのカウントフリー機能について詳しく検証していきます。

カウントフリープランの対象はどこまで含まれる?

カウントフリーはLINEやSNSが使い放題になるということが特長ですが、実はすべての機能が対象になるわけではありません。

カウントフリー対象のサービスであっても、機能によってはデータ通信量がカウントされてしまうことがあるので注意が必要です。

カウントフリー対象となる機能およびならない機能を、サービス別にまとめてみました。

LINE
カウントフリー対象
・トーク(動画、画像、通話やビデオ通話含む)
・タイムライン(動画、画像含む)
・LINEニュース
・スタンプ・着せ替えのダウンロード

カウントフリー対象外
・外部リンクへの接続
・LINE LIVE

Twitter
カウントフリー対象
・タイムラインの表示、投稿(動画、画像含む)
・プロフィールの編集
・話題を検索
・通知
・メッセージの表示、利用

カウントフリー対象外
・外部リンクへの接続
・ツイッター非公式アプリでの利用
・ライブストリーミング動画

Facebook
カウントフリー対象
・タイムラインの表示、投稿(動画、画像含む)
・ニュースフィードの表示・投稿
・リクエスト、お知らせ、その他の画面表示
・プロフィールの編集

カウントフリー対象外
・外部リンクへの接続
・Facebook Live
・Facebook Messenger

Instagram
カウントフリー対象
・タイムラインの表示、投稿(動画、画像含む)
・ストーリーの表示、投稿
・検索および検索結果表示
・アクティビティの表示
・ダイレクトメッセージ
・プロフィールの編集

カウントフリー対象外
・外部リンクへの接続
・ライブストリーミング動画

LINE MUSIC
カウントフリー対象
・各画面の表示
・音楽、音声の視聴
・オフライン再生のためのダウンロード

LINEモバイルでは音楽の再生音質の推奨を「音質-中」以下を推奨しています。

そのため、「音質-高」で他の利用者の妨げになってしまう長時間の利用になった場合は通信が制限される場合があります。

カウントフリープランの評判

次はカウントフリーに関する評判の傾向を見ていきましょう。

評判の内容をまとめると下記の通りです。

・月額料金を大幅に安くできる
・カウントフリー対象外の機能もあるが気にならない
・SNSをあまり使わない場合は割高になる

月額料金を大幅に安くできる
カウントフリーに関する評判では月額料金が安くなったというものが多いです。

カウントフリー対象のサービスをメインで利用している場合、LINEモバイルにすることで他社よりもデータ容量が少ないプランを選択できるので、結果的に月額料金を大幅に節約しています。

データ使用量のうち、SNSの比率が高い人ほどお得になるため、SNSをよく使うユーザーからの良い評判が目立ちます。

カウントフリー対象外の機能もあるが気にならない
LINEモバイルのカウントフリーはすべての機能が対象ではなく、中にはデータ通信量がカウントされてしまう機能もあります。

しかし、カウントフリーの対象外になる機能は少なく、どれも比較的利用頻度が低いです。

各サービスのうち、利用頻度が高い機能はすべてカウントフリーの対象になっているので、普通に使う分には気にならないという評判が多いです。

SNSをあまり使わない場合は割高になる
カウントフリーはSNSをたくさん使う人にとってはお得ですが、一方でSNSをあまり使わない人からはあまり評判が良くないです。

LINEモバイルのプラン料金自体は他社と比べると高めです。

そのためSNSをあまり使わず、カウントフリーの恩恵を受けられない場合はLINEモバイルを使うと割高に感じます。

カウントフリーでどれくらいお得になるかは、SNSを利用する頻度によって変わりますので自分の利用状況を確認した上でプランを決定しましょう。

SNSの利用が多く通信制限になりがちな人には最適

SNSについては、高速通信がなくても利用そのものは可能です。

例えば速度制限がかかった200kbpsの状態でも、LINEのトークやTwitterのタイムライン表示くらいであれば問題ありません。

ただし、速度が遅いので画像や動画の読み込みに時間がかかります。

また、LINEで音声通話やビデオ通話をしたり、TwitterやInstagramで動画や画像を表示または投稿する場合は高速通信がないと難しいでしょう。

SNSは高速通信が無くても利用はできますが、低速だと利用が難しい機能もありますし、高速通信の方が圧倒的に快適です。

SNSを頻繁に使うのであれば高速通信は必須と言えます。

LINEモバイルでは短期間の集中利用も問題なし
ちなみにLINEモバイルではデータ容量を使い切ったケース以外での通信制限はありません。

そのため短期間で大量のデータ通信を行っても問題ないです。

また、月の上限に達して速度制限がかかっても、カウントフリー対象のサービスにおいては高速通信が利用できます。

LINEモバイルはSNSが使い放題で速度制限がなく、しかも高速通信を使い切っても対象のサービスは高速通信が使えます。

SNSを快適に利用したい人には最適な格安SIMと言えるでしょう。

カウントフリープランは「モバイルデータ通信」を確認して選ぶ

LINEモバイルのカウントフリーはSNSをたくさん利用する人ならお得ですが、SNSをほとんど使わない場合はせっかくのカウントフリーが無駄になってしまいます。

カウントフリーの必要性は「普段どれくらいSNSを利用しているか」で異なるのです。

そのため、実際にどれくらいSNSでデータ容量を使っているかを知る必要があります。

どのアプリでどれくらいの通信量を使っているかは、スマホで簡単に確認できます。

iPhone
iPhoneで利用量を確認するには「設定」の「モバイルデータ通信」をタップすると、アプリの一覧が表示され、アプリ名の下にアプリ毎の通信量が表示されます。

Android
Androidは端末によってカスタマイズされているので多少勝手が異なりますが、おおむね同じです。

「設定」から「データ使用量」もしくは「モバイルデータ通信」といった項目をタップします。

すると、アプリの使用状況が表示され、アプリ毎の通信量を確認できます。

アプリごとのデータ通信量は上記のように簡単に確認できるので、SNSのデータ通信量を把握したうえでLINEモバイルを使うかどうかを検討しましょう。

もしSNSを使う量が少ない場合は、LINEモバイルよりも他社の格安SIMを選んだほうがお得になることもあります。

LINEモバイルと他の格安SIMの料金比較

例えば、LINEのコミュニケーションフリープランの3GBと、格安SIMの中でも特に安い「DMMモバイル」の3GB・5GB・7GB・10GBプランを比較してみましょう。

・LINEモバイル
(コミュニケーションフリープラン)
3GB:1,690円

・DMMモバイル
3GB:1,500円
5GB:1,910円
7GB:2,560円
10GB:2,890円

LINEモバイルの3GBプランとDMMモバイルの3GBプランを比較すると、DMMモバイルのほうが190円安いです。

ほとんどLINEやSNSを使わない場合は、同容量の3GBであるDMMモバイルのほうがお得です。

次に、SNSで1GBの通信量を利用し、それ以外で3GB利用する場合を考えましょう。

この場合、DMMモバイルだと5GBプランを契約することになります。

それに対し、LINEモバイルはSNSの通信量がカウントされないので、SNS以外の利容量が3GBなら、3GBプランのままなので月額料金は220円お得です。

同様に、SNSだけで7GBの通信量を利用し、それ以外は3GBで収まる場合を考えてみます。

この場合、DMMモバイルだと10GBのプランを利用することになり、月額料金は2,890円かかります。

一方LINEモバイルはSNSだけで7GB使う場合でも、それ以外が3GBで収まるならカウントフリーによって3GBプランのままで良いので、月額料金は1,690円で済みます。

DMMモバイルよりも、1,200円も安い計算になります。

このように、SNSによるデータ使用量が多い人ほどLINEモバイルはお得になります。

具体的には、SNSだけで1GB以上の通信量を利用する人はカウントフリーの必要性があると言えるでしょう。

LINEモバイル公式サイト

MUSICプラン+の評判は?本当にお得かを検証


LINEモバイル 評判

MUSIC+プランはLINEとSNSに加えて、LINEの音楽配信サービス「LINE MUSIC」もカウントフリーの対象になるプランです。

LINEモバイルの料金プランの中ではどれくらいお得なのでしょうか。

詳しく検証していきます。

LINE MUSIC自体は無料でないことに注意

LINE MUSICのデータ容量を一切消費しないため、これまでLINE MUSICのために大容量のプランを選択していた人でも容量の少ないプランで済むようになります。

そのため、結果的に毎月の携帯代金を節約できます。

また、LINEモバイルではLINEフリープランのデータSIM以外であれば「LINE MUSICオプション」を利用することで、LINE MUSICの月額料金が889円から750円に割引されます。

さらにLINEモバイルとLINE MUSICオプションを同時に申し込んだ場合は最大2ヶ月間無料、その後4ヶ月は月額500円で利用できます。

LINEモバイルならLINE MUSICの月額料金もお得になります。

MUSIC+プランそのものが無料になるわけではない
MUSIC+プランを使う際は、LINE MUSIC自体が無料になるわけではないことに注意してください。

これはLINEモバイルを使っていない人はもちろん、LINEモバイルのMUSIC+プランを契約していても同じです。

MUSIC+プランはあくまでもLINE MUSICがカウントフリー対象になり、データ容量を消費せず使い放題になるというサービスです。

MUSIC+プランにしただけでLINE MUSICが安くなるという訳ではありません。

MUSIC+プランの評判

MUSIC+プランの評判の傾向は以下の通りです。

LINE MUSICを毎日利用しているユーザーからは評判が高い
MUSIC+プランはLINE MUSICを毎日利用しているヘビーユーザーからの高評価でした。

他のプランと同様LINEやSNSも使い放題になりますが、やはりLINE MUSICをメインで使っている人が多いようです。

たまにしかLINE MUSIC使わないユーザーにとってはあまりお得でない
一方、LINE MUSICを使っているけどたまにしか使わないという人にとってはあまりお得ではないという評判がありました。

LINE MUSICはLINEやSNSよりはデータ容量をたくさん利用しますが、YouTubeのような動画配信サイトと比べると比較的少なめです。

そのため、「LINE MUSICを使うけれど毎日は使わない」という人の場合はコミュニケーションフリープランや他社の大容量プランのほうがお得になります。

MUSIC+プランの評判を総括すると、やはりLINE MUSICのヘビーユーザーからの評判が高いです。

LINE MUSICをたくさん使う人ほどお得になり、その分評判も良いものが目立ちました。

MUSIC+プランは毎日1時間利用するとかなりお得

MUSIC+プランがお得かどうかは単にLINE MUSICを使っているかどうかではなく、どれくらいの頻度で使っているかにもよります。

LINE MUSICで1曲再生するのに必要な通信量は、長さ4分の曲を高音質で再生した場合だとおおむね10MB前後です。

1時間(15曲)再生すると150MBなので、毎日1時間聞く人だと1ヶ月で4.5GBほどかかる計算になります。

つまり毎日1時間聞く人だと通常では5GBプランを契約しないといけません。

しかし、LINEモバイルのMUSIC+プランならLINE MUSICが使い放題なので、もっとも安い3GBプランで済んでしまいます。

もっとたくさん、例えば毎日2時間や3時間利用する人でも、LINE MUSICとSNS以外はあまり使わない人なら、MUSIC+プランの3GBで問題ないので、かなり携帯代金を節約できます。

一方、LINE MUSICを頻繁に使わない人はあまりお得ではありません。

例えば1週間に1回、1時間程度聞く人であれば1ヶ月だと600MBくらいになります。これなら、MUSIC+プランより他社の1~3GBプランを契約するほうが安いです。

MUSIC+プランがお得かどうかはLINE MUSICの使用頻度によって変わります。

通勤や通学の行き帰りの時間は必ず音楽は聴くという方はオススメですが、自分がどれくらいLINE MUSICを使っているかをしっかり把握しましょう。

まとめ:SNSを中心に使うならばLINEモバイルは最適


LINEモバイル 評判

今回はLINEモバイルの評判について詳しく解説してきました。

LINEモバイルは通信速度が速く、安定しているという評価が根強いです。

今後利用者数が増加すると一時的に速度が低下することもあるかもしれませんが、これまでその度に回線を増強して対処してきたので、今後も利用者数に合わせて回線を増強し、速い速度を維持していくでしょう。

SNSやLINE MUSICが使い放題になる「カウントフリー」も評判が良く、上手く使えばかなりお得になります。

ただし対象となるサービスをどれくらい使うかによって大きく評判が変わっています。

LINEモバイルを利用する際は、自分がSNSやLINE MUSICをどれくらい使うのかを確認したうえで、プランを選択するようにしましょう。

LINEモバイル公式サイト


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