格安SIMを契約している150人に調査!格安スマホの口コミではわからないユーザー満足度と比較ランキング
[公開日]2016/12/01
格安SIMはたくさんあって迷いますよね。ネットや雑誌の特集記事を読んでみても、どれも似たようなものに思えて格安SIMを選べないという方も多いと思います。
格安SIMは実際に使ってみないと実情がわからないサービスです。そこで今回は「格安SIMを利用中のユーザー」に、自社で独自アンケートを行い、ユーザーの回答結果からオススメの格安SIMを絞り込みました。
この記事では以下のことがわかります。
・実際に利用しているユーザーの満足度や使い勝手の良さ
・格安SIM別・利用シーン別の満足度比較
・これから利用する上でオススメの格安SIM
・格安SIM別・利用シーン別の満足度比較
・これから利用する上でオススメの格安SIM
【調査方法・調査概要】
・調査方法 :WEBアンケート
・調査エリア :全国
・調査対象者 :現在格安SIM(MVNO)を利用中の男女150名
・性別 :女性(83人) 男性(67人)
・地域分布:北海道(8人) 東北(7人) 関東(66人) 中部(19人) 近畿(25人) 中国(10人) 四国(3人) 九州(12人)
・有効回答数 :150
・調査期間 :2016年11月22日~23日集計
性別や地域などの条件を指定せずにアンケート回答者を募集しました。その結果として上記のような居住地域・男女の比率となりました。150人という人数のため、アンケートに答えてくれた人と市場のシェアがイコールとは言えませんが、格安SIMを利用している方の生の声が集まりました。母集団に偏りがあるということを念頭において、この記事の内容をご覧下さい。・調査方法 :WEBアンケート
・調査エリア :全国
・調査対象者 :現在格安SIM(MVNO)を利用中の男女150名
・性別 :女性(83人) 男性(67人)
・地域分布:北海道(8人) 東北(7人) 関東(66人) 中部(19人) 近畿(25人) 中国(10人) 四国(3人) 九州(12人)
・有効回答数 :150
・調査期間 :2016年11月22日~23日集計
格安SIM契約者数ランキング1位は楽天モバイル
数ある格安SIMのうち、どこの格安SIMと契約しているかを質問しました。主要な19の格安SIM・MVNO事業者(詳細は記事下部)を選択肢として、それ以外をその他の選択肢として現在利用中の格安SIM名を教えてもらいました。
- 現在利用中の格安SIMを教えてください。
楽天モバイルが二位を引き離して1位を獲得
2014年10月に2周年を迎えたばかりの楽天モバイルが今回のアンケートではダントツの一位になりました。他のアンケートや市場調査と異なる結果となりましたが、この要因としては以下のようなことが考えられます。・ウェブ上での回答希望者によるアンケートである
・ネット上の格安SIMの情報では楽天モバイルが他社よりも安くて質が良いとされている
・楽天モバイルがネット上でのプロモーションに力を入れている
インターネットを普段から利用するユーザーは、グーグルなどで検索した情報で商品の良し悪しを吟味する傾向があります。・ネット上の格安SIMの情報では楽天モバイルが他社よりも安くて質が良いとされている
・楽天モバイルがネット上でのプロモーションに力を入れている
大手スーパーのイオンでも販売されている「IIJ mioみおふぉん」とは異なり、実店舗での商品展開に限りがある楽天モバイルの格安SIMですが、上記の3つの要因により今回のアンケートで人気を集めたものと考えられます。
ネットユーザーは商品情報も詳しく目の肥えた消費者でもありますので、そのユーザーから支持を集めている楽天モバイルは優秀と言えます。
人気上位6社に回答者の約3分の2が集中
今回のアンケートでは格安SIMごとの男女比の大きな偏りは見られませんでしたが、格安SIMの事業者への人気の集中は見られました。回答者150人のうち、10人以上の票を集めた事業者は6つです。この上位6つの事業者に関してはサンプル数を得られましたので、格安SIM事業者同士の満足度の比較を行う対象とします(詳細は記事中盤)
サービス開始直後のLINEモバイルを契約している回答者が一定数いることが判明
2016年9月21日にサービスをスタートした格安SIM「LINEモバイル」ですが、このアンケートがサービス開始からわずか2ヶ月後に行われていたにもかかかわらず、150人の回答者のうち4人がサービスを利用中とのことでした。LINEやTwitter、FacebookといったSNSの通信量が無料になる独自のサービスを行っているので、スマホはSNSの利用がメインというユーザーから注目を集めています。大手三社(ドコモ・au・ソフトバンク)から乗り換えると3,936円やすくなる
「大手キャリアから格安SIMに変えてどのくらい月額料金が安くなりましたか?」という質問に対しての回答の集計結果をご紹介します。
- 大手キャリアから格安SIMに変えてどのくらい月額料金が安くなりましたか?
大手キャリアの半分の月額料金でスマホの維持が可能
ドコモなどでスマホを契約することになると、少なくとも7千円以上必要になってきます。しかし、格安SIMではオプションや機種代の分割払いを含めても月々の支払いが3千円前後で行うことが可能になります。格安SIMではデータプランが1GB単位で契約可能
データプランも1GB単位で契約できるMVNO事業者が多くありますので、自分に合う無駄のない契約プランを選ぶことができます。料金プランを細かく設定できるだけではなくデータ通信そのものが大手キャリアよりも安いので、通信費を今のスマホの使い方を変えることなく節約することができるのです。価格を重視して格安SIMを選んだ結果として通信費の節約が可能に
- 格安SIMを検討する際に、重視した方がよいポイントを教えてください。
格安SIMユーザーの9割以上が通信料金の安さに満足
「格安SIMを使ってみて満足している点を教えてください。(複数回答可能)」)」という質問に対する結果をご紹介します。格安SIM上位3社のそれぞれのユーザーと格安SIM利用者全体の満足している点を比較してみました。
- 格安SIMを使ってみて満足している点を教えてください。
90パーセント以上の格安SIMユーザーが通信料金の安さに満足
60パーセント以上の利用者が「通信料金の安さ」を重視して格安SIMを選んでいるだけあって、納得のいく料金でサービスを利用しているユーザーがほとんどという結果が出ました。mineoのサポートへの満足度が高い理由
格安SIMはサポート体制を最小限にしているがために安く通信サービスを提供できているという一面があるので、どの格安SIMも軒並みサポートへの満足度が低いというのが実情です。しかしmineoはグラフにあるようにサポートへの満足度が20パーセントを超えています。mineoのサポートへの評価が高い理由
・直営店以外にも有料ではあるが対面でのサポートも実施
・公式サイトにチャットでカスタマーサポートへの問い合わせ可能
・「マイネ王」というmineoユーザー同士の公式交流サイトで情報交換可能
・公式サイトにチャットでカスタマーサポートへの問い合わせ可能
・「マイネ王」というmineoユーザー同士の公式交流サイトで情報交換可能
公式サイトへの問い合わせでは知りたい情報になかなかたどり着けないこともありますが、ユーザー同士で質問が飛び交うマイネ王ではヤフー知恵袋のようにユーザー視点で必要な情報が手に入りやすいです。過去ログから情報を検索することもでき便利です。身近にmineoユーザーがいなくても気軽に質問できる環境があるのは心強いですね。
ヘビーユーザーほど格安SIMのネットが遅いと感じやすい
格安SIMの口コミで多いのが「料金は安いけどネットが遅いという口コミ。大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)から回線の一部を借りることによって通信サービスを提供する格安SIM(MVNO)であるため、利用者が多い時間帯は大手キャリアに比べて速度が遅くなることがあります。
平日の12時から13時・夕方以降は曜日問わず遅さを感じることも
- 格安SIMの通信速度が遅いと感じる時間帯を教えてください。
多くの企業・学校が昼休みはネットが混み合い通信速度が遅いと感じやすい
帰宅中・帰宅後の時間帯はネット利用者が多く混雑でネットが遅くなることも
帰宅中・帰宅後の時間帯はネット利用者が多く混雑でネットが遅くなることも
38%のユーザーが「ネットが遅いと感じることはない」と答えた理由
1.混み合う時間帯にスマホをネットに接続しない
2.ネットが混雑する時間帯はWi-Fi環境で通信している
3.そもそもスマホでネットを使わない
格安SIMのネット通信は混雑の影響を受けやすいというデメリットがあります。混雑の影響を受けないためには、Wi-Fiを利用できる環境ではWi-Fiを利用した方が通信も快適で費用を節約することができます。2.ネットが混雑する時間帯はWi-Fi環境で通信している
3.そもそもスマホでネットを使わない
動画再生で遅さを感じる一方で「遅いと感じないユーザー」も3割存在
- 通信の遅さを感じる利用状況は以下のどれですか?
格安SIMユーザー全体の不満は「通信の遅さ」が最も多い
- 現在利用中の格安SIMを使っていて不満な点を教えてください。
mineoだけ電波に不満を持つ人が40%もいる理由は「auプラン」
多くの格安SIMはドコモの回線を利用した通信サービスを提供していますが、mineoはドコモの電波を利用したプランとauの電波を利用したプランを提供しています。このauの回線を利用したプランですと機種によっては、データ通信時に「auのLTE回線しか」利用できないこともあります。通常だと3G通信でカバーするLTEで通信が行えない状況下がすべて圏外扱いになるため、電波が悪いと感じるユーザーがmineoには比較的多く存在するのです。
IIJが満足度圧倒的!利用目的別:格安SIM比較ランキング
「現在利用中の格安SIMの満足度を5点満点で教えて下さい。」という質問で150人のユーザーに利用中の格安SIMを5点満点で評価してもらいました。
スマホはSNSがメインというライトユーザー向け格安SIM
- (SNSがメインというライトユーザーに対して)現在利用中の格安SIMの満足度を5点満点で教えて下さい。
IIJmioは低速通信のモードで通信量を節約できる一方で、必要に応じて画面の読み込みを適宜速くしたりすることができます。テキストメインのやり取りや投稿を見る時は低速で通信量を節約し、友人のタイムラインで動画がアップされている時にはバースト転送を利用して読み込みをスムーズにするといったようにSNSと相性のいい使い方ができます。
楽天モバイルは11人での平均点が4.1点
IIJmioに関してはライトユーザーのサンプル数が3つですので、根拠が乏しい数字です。対して楽天モバイルは11人の感想の平均値ですので、こちらの高得点の方が信頼出来る数字と言えます。スマホで動画やゲームを利用するヘビーユーザー向け格安SIM
- (動画やゲームを利用するヘビーユーザーに対して)現在利用中の格安SIMの満足度を5点満点で教えて下さい。
データ通信プランの容量の大きさがヘビーユーザーの満足度に比例しない
- (動画・ゲームを利用するユーザーに対して)現在契約中のデータプランを教えてください。
動画やゲームを楽しむユーザーでも3GBや5GBのプランが多い理由としては、通信量の多い動画再生やゲームプレイ時はWi-Fi環境を利用していると考えられます。
※低速の200kbps通信での使い放題プランの契約者で動画を見る回答者での平均点は1.8点でした。低速すぎると動画の再生がかなり待たないと始められないためこのような低評価につながったように考えられます。
電話を使うユーザー向け格安SIMランキング
- (電話を使うユーザーに対して)現在利用中の格安SIMの満足度を5点満点で教えて下さい。
満足度一位のIIJmioをユーザーが継続利用しない理由
ヘビーユーザー、SNSがメインのライトユーザー、電話を使うユーザーと利用者のニーズごとに満足度の集計を行ったところ、3つの部門すべてでIIjmioがすべての部門で1位でした。
しかし、150人のアンケート回答者全員に聞いた「次に契約するとしたら、格安SIM・キャリアでどれを選ぶかを教えてください。」という質問では、IIJmioが選択肢にあるにもかかわらず、IIJmioの利用者の78パーセントは他のサービス事業者を選択しました。
「なぜ満足しているはずなのに、IIJmioを選ばないのか?」その答えを明らかにしていきます。
- (IIJmioユーザーに対して)次に契約するとしたら、以下の格安SIM・キャリアでどれを選ぶかを教えてください。
乗り換えを希望する理由は通信の遅さ
- (IIJmioユーザーに対して)現在利用中の格安SIMを使っていて不満な点を教えてください。
日経トレンディネット「格安SIMの実測速度ランキング【秋】」の結果ではIIJmioは遅い
日経トレンディネットが2016年秋に調査したデータでは下記の主要8社を比較しています。日経トレンディネット「LINEモバイル参入!格安SIMの実測速度ランキング【秋】」のデータを引用し、ダウンロードの速度ランキング、アップロードの速度ランキング・詳細データを作成しました。
IIJmio
楽天モバイル
イオンモバイル
OCN モバイル ONE
LINEモバイル
BIGLOBE SIM
mineo(Dプラン)
FREETEL SIM
そしてこの調査は、同日の同時間帯に新宿・秋葉原・長野の3カ所で計測しています。都心と地方都市、そしてネットが快適な朝・最も混み合う昼間・やや混む夜間の3つの時間帯のデータが公表されています。下記の2つのグラフでは、このアンケートで人気を集めた3社(楽天モバイル・IIJmio・mineo)と上記の8社のデータの平均値を比較しています。
ダウンロードランキングでは昼間の通信速度低下が著しい※数値は日経トレンディネットから引用
昼間の時間帯はアクセスが多く混み合いますが、赤いグラフの楽天モバイルはIIJmioやmineoよりも10Mbps以上速い通信速度をキープしています。このダウンロード速度が遅いとサイトを見るときに画像の表示に遅さを感じたり、YouTubeを見るのが苦痛になってきます。速度が低くなりすぎない格安SIMを選ぶと、ネットが快適に使えます。
アップロードランキングではIIJmioの通信速度低下が目立つ※数値は日経トレンディネットから引用
アップロード速度は画像や動画の送信のときに関わってくる数値です。この速度が遅いと、SNSへの画像付きの投稿で画像のアップロードに時間がかかります。アップロードはダウンロードに比べると速度の変化は少ない結果となっています。しかし、iIJmioはユーザーの多い時間帯である正午ごろ、夕方以降の通信速度低下が顕著です。
楽天モバイルはユーザーの定着率が高い
今回のアンケート回答者150人全員に聞いた「次に契約するとしたら、格安SIM・キャリアでどれを選ぶかを教えてください。」という質問で、上位6社のユーザーが現在利用中の格安SIMを選ぶ割合は下記のグラフのようになりました。
- 次に契約するとしたら、以下の格安SIM・キャリアでどれを選ぶかを教えてください。
口コミに上がる遅さも特筆すべき水準ではない
- (楽天ユーザー・その他のユーザーに対して)格安SIMの通信速度が遅いと感じる時間帯を教えてください。
データ通信プランに20GB/30GBの大容量プランが加わっている
楽天モバイルの弱点でもあり、ユーザーの不満な点であったデータプランの少なさですが、大容量プランが加わりました。通信速度制限のない20GB30GBのデータプランでは快適に通信を行えます。各社のサービスのいいところを取り入れるようなサービス設定を楽天モバイルでは行っている印象を受けます。格安SIMは対応機種の中で使いやすいものを選ぼう
格安SIMを使う上でのスマホ機種ですが、現在は対応機種の中で好きなスマホを使うといったような状況です。下記のデータをご覧下さい。
- 現在利用中のスマホ機種を教えてください。
iphoneをはじめとした3メーカーの機種が約半分のシェア
下記の詳細データからわかるように上位機種以外は、かなり票が割れる結果となりました。上記のようにスマホの種類ごとにカテゴライズして集計しても半数以上がその他となる結果になりました。このことから言えるのは、以前のようにSIMとの相性にとらわれて機種を選ぶのではなく、好きなスマホで格安SIMを使うユーザーが大半ということです。
※気をつけて欲しいのは、格安SIM事業者が動作確認を行っていないスマホで格安SIMを利用することです。これをやってしまうと故障などのトラブルがあってもメーカーが保証してくれません。くれぐれもお気をつけください。
まとめ:格安SIMは楽天モバイルがオススメ
この150人を対象に行ったアンケートの結果をまとめると以下のように言えます。
・現状の満足度はIIJmioが高い
・今後の期待値は楽天モバイルが高評価
・スマホは対応機種の中で好きなものを使う
・今後の期待値は楽天モバイルが高評価
・スマホは対応機種の中で好きなものを使う
このアンケートの調査の分析結果から筆者は楽天モバイルをオススメします。費用を安く抑えてつつ、快適にスマホを楽しむベストな選択をする上で、この記事の情報をご活用ください。
《ガイド:外村凛太郎》
早稲田大学政治経済学部、塾講師を経て社会ジャンルの企画編集を担当。学生時代には携帯電話販売の学生ベンチャーに携わる。
早稲田大学政治経済学部、塾講師を経て社会ジャンルの企画編集を担当。学生時代には携帯電話販売の学生ベンチャーに携わる。
以下参考データ
選択肢として設けた格安SIM・MVNO事業者一覧
・楽天モバイル
・mineo
・DMM mobile
・OCN モバイル ONE
・IIJmio
・U-mobile
・BIGLOBE SIM
・UQ mobile
・NifMo
・エキサイトモバイル
・DTI SIM
・NUROモバイル
・LINEモバイル
・Wonderlink LTE
・ぷららモバイルLTE
・FREETEL SIM
・b-mobile
・ワイヤレスゲート Wi-Fi+LTE
・ワイモバイル
・mineo
・DMM mobile
・OCN モバイル ONE
・IIJmio
・U-mobile
・BIGLOBE SIM
・UQ mobile
・NifMo
・エキサイトモバイル
・DTI SIM
・NUROモバイル
・LINEモバイル
・Wonderlink LTE
・ぷららモバイルLTE
・FREETEL SIM
・b-mobile
・ワイヤレスゲート Wi-Fi+LTE
・ワイモバイル
日経トレンディネット「LINEモバイル参入!格安SIMの実測速度ランキング【秋】」の数値をもとにしたダウンロード実効速度一覧
朝9時台 | 昼12時台 | 夕方18時台 | 1日平均 | |
---|---|---|---|---|
IIJmio | 31.97Mbps | 1.29Mbps | 2.07Mbps | 11.77Mbps |
楽天モバイル | 23.73Mbps | 13.45Mbps | 20.33Mbps | 19.17Mbps |
イオンモバイル | 30.41Mbps | 1.09Mbps | 1.99Mbps | 11.16Mbps |
OCN モバイル ONE | 4.85Mbps | 0.78Mbps | 0.74Mbps | 2.12Mbps |
LINEモバイル | 38.2Mbps | 43.29Mbps | 28.86Mbps | 36.78Mbps |
BIGLOBE SIM | 27.96Mbps | 3.76Mbps | 1.64Mbps | 11.12Mbps |
mineo(Dプラン) | 34.15Mbps | 1.59Mbps | 2.72Mbps | 12.82Mbps |
FREETEL SIM | 12.49Mbps | 11.08Mbps | 8.52Mbps | 10.69Mbps |
平均 | 25.47Mbps | 9.54Mbps | 8.36Mbps | 14.45Mbps |
日経トレンディネット「LINEモバイル参入!格安SIMの実測速度ランキング【秋】」の数値をもとにしたアップロード実効速度一覧
朝9時台 | 昼12時台 | 夕方18時台 | 1日平均 | |
---|---|---|---|---|
IIJmio | 13.16Mbps | 8.4Mbps | 6.17Mbps | 9.24Mbps |
楽天モバイル | 15.56Mbps | 17.13Mbps | 7.73Mbps | 13.47Mbps |
イオンモバイル | 11.03Mbps | 10.31Mbps | 6.91Mbps | 9.41Mbps |
OCN モバイル ONE | 12.8Mbps | 12.23Mbps | 5.84Mbps | 10.29Mbps |
LINEモバイル | 17.08Mbps | 19.09Mbps | 12.11Mbps | 16.09Mbps |
BIGLOBE SIM | 10.11Mbps | 13.34Mbps | 8.83Mbps | 10.76Mbps |
mineo(Dプラン) | 12.22Mbps | 9.64Mbps | 9.69Mbps | 10.51Mbps |
FREETEL SIM | 13.32Mbps | 13.66Mbps | 9.47Mbps | 12.15Mbps |
平均 | 13.16Mbps | 12.98Mbps | 8.34Mbps | 11.49Mbps |
アンケートで集計したスマートフォン機種名一覧
スマホ機種名 | 利用人数 |
---|---|
iPhone 5s | 13 |
ASUS Zenfone2 Laser | 10 |
iPhone 6s | 8 |
iPhone 6 | 7 |
HUAWEI P8lite | 5 |
iPhone SE | 5 |
ソニー XPERIA J1 Compact | 5 |
富士通arrows M03 | 5 |
ASUS ZenFone3 | 4 |
FREETEL MIYABI | 4 |
iPhone 7 | 4 |
ASUS Zenfone Go | 3 |
HUAWEI Mate S | 3 |
HUAWEI P9lite | 3 |
iPhone 5 | 3 |
Google Nexus 5X | 2 |
HUAWEI honor8 | 2 |
iPhone 6 Plus | 2 |
シャープAQOUS SH-M02 | 2 |
ASUS Zenfone Zoom | 1 |
FREETEL Priori3 LTE | 1 |
Google Nexus6 | 1 |
HUAWEI P9 | 1 |
iPhone 7 Plus | 1 |
その他 | 55 |
総計 | 150 |